2日目

     
 2日目は同じツアーのうら若き女性、藤枝さん・渡辺さんと行動を共にしました。いきなり娘が2人できたような気分です(^^;;。飲茶で始まり、ビクトリアピーク、カフェデコ、スーパーマーケット、女人街、男人街の屋台と続く市内1日観光コースって感じで香港の街を引きずり回しました(笑)。いいかげんで適当で目的地周辺で迷ってしまったりしましたが、香港は初めてというお2人には楽しんでいただけたようです(と勝手に決めてます、笑)。
 

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地下鉄
MTR

尖沙咀
Tsim Sha Tsui

旺角
Mong Kok

 この日の最初のイベントは朝食です。目的地が旺角駅(モンコック)にほど近い場所だったので、尖沙咀(チムサーチョイ)から旺角までは地下鉄で行きました。3駅で料金は5ドルです。

 地下鉄は、中心地を動き回るのにも郊外に行くのにも便利な足です。

 切符の買い方で日本と違うのは、最初に行き先ボタンを押すところです。

 出てきた切符(カード)は上から押すように、お釣りは穴に手を入れて上げるようにすると簡単に取れます。

 地下鉄のマークは雪の結晶を○で囲っているような記号です。地下鉄に乗りたいときには、このマークを探して案内の方向に行きましょう。

地下鉄の自動券売機


地下鉄のマーク

 

朝食兼昼食

倫敦大酒樓
London Restaurant

 倫敦大酒樓はネーザンロード沿いで、旺角駅のちょっと南側で道路の東側にあります。入り口はすぐ分かったのですが、1階には案内デスクのようなものしかありません。しばしカカシ状態です(笑)。その案内デスクが何のためにあるのかは、最後まで分かりませんでした。

 日曜日ということもあり多くの客でにぎわっていたので様子を見ていると、皆エレベータに乗り込みます。そこでシステムがよく分からないままその人達の真似をしてエレベータで2階に上がってみると、そこが飲茶大食堂になっていました(めでたしめでたし)(笑)。

倫敦大酒褸


1階入口付近

倫敦大酒樓の
システム









倫敦大酒樓の
システム

 2階に上がってはみたものの何も案内はなく、再びカカシ状態です(笑)。

 仕方がないのでまた様子をうかがっていると、どうやらテーブルは早い者勝ちって感じです。そこですかさず空きテーブルをゲットして席に座ると、間髪を入れずフロア係のおばちゃんがやってきました。そしてすごい勢いで皿・小鉢・箸セットをがっちゃんがっちゃん並べます。あんな勢いで並べて、よく皿が割れないもんです。この辺がなんとなく香港ですね(爆)。

 おばちゃんは最後にチェックシートを置きましたが、注文するときに係りの人がこの紙に価格に応じたハンコを押し、最後に清算するシステムです。

 倫敦大酒樓は、客席の間をワゴンが行き交う伝統的な方式の飲茶の店です。近頃は香港でもこういった昔ながらの飲茶は少なくなったと聞きました。だからこそぜひ行ってみたかったんです!。

倫敦大酒褸で
食べたもの









倫敦大酒褸で
食べたもの









倫敦大酒褸で
食べたもの









倫敦大酒褸で
食べたもの









倫敦大酒褸で
食べたもの









倫敦大酒褸で
食べたもの









倫敦大酒褸で
食べたもの

 席に着いたらワゴンを待つばかりです。お腹が減っていたこともあって、最初に通りかかった大根餅をとりあえず注文しました。ちょっとした行き違いで1皿に3個乗った皿を3皿も取るハメになってしまいましたが、これはバツグンにまいう〜です。

 その他にとったものは、ライスペーパーに具を包んだものを焼いたやつ、同じようなものを煮たやつ、ユバ乗せシュウマイ、チャーシューマン、茹で青菜、茹でレタス、デザートにエッグタルトとエッグプリンです。

 中でも旨かったのは大根餅です。横浜に住んでいるので中華街の大根餅はよく食べますが、正直そんなに旨いものだとは思っていませんでした。ところが倫敦大酒褸の大根餅は、まったく違うのです。大根餅の見かたが根底から変わりましたね。とにかく旨くて、間違ってたくさん注文してしまいましたが、全部きれいに平らげてしまいました(^-^)。

 次に旨かったのは、茹で青菜と茹でレタスです。調理するところを見ていましたが、茹であがる直前に油をさっと回しかけていました。あの辺が旨さの秘密だと思います。

 すっかり有名になったエッグタルトは、暖かいデザートです。味はそこそこといったところでしょうか。4日目にマカオで食べるまでは倫敦大酒褸のエッグタルトもけっこう旨いと思っていましたが、エッグタルトはマカオがいちばんです。
 エッグプリンはエッグタルトの中身だけを器に入れたものです。これも暖かいデザートです。

 他のメニューも不味いものはありません。すべて美味しくいただけました(^ ^)。

 個々のメニューの金額をチェックするのを忘れてしまいましたが、総額は196ドルです。4人なので、1人50ドルていどですね。おなかいっぱい食べて1人800円くらいですから、これはめちゃめちゃ安いといっていいと思います(^-^)。

大根餅


茹で青菜


茹でレタス


ライスペーパー包みの
焼きバージョン


ライスペーパー包みの
茹でバージョン


ユバ乗せシューマイ


チャーシューマン


エッグタルト


エッグプリン

香港トイレ事情

 香港のトイレ事情はけっこういいです。ずっと以前は仕切りのないトイレで清潔とは言えなかったらしいですが、現在はそんなことありません。

 それでも心配なら、ホテルのトイレを利用するといいでしょう。場所によっては有料ですが、ホテルのトイレなら間違いありません。

 有料の場合は人がいて、なにくれとなく世話を焼いてくれます。たとえば手を洗うときに近くで待っていて、洗い終えるとさっとタオルを差し出してきます。こういうトイレでは、出るときにチップを置く決まりです。洗面台にお皿が置いてありますから、その中に2ドルていどのチップを入れましょう。

地下鉄
MTR

旺角
Mong Kok

尖沙咀
Tsim Sha Tsui

 朝食のあとビクトリアピークへ向かいました。旺角駅から尖沙咀までは地下鉄です。そしてフェリーで香港島に渡り、バスとピークトラムでビクトリアピークへあがるコースです。  
 

スターフェリー
Star Ferry

尖沙咀
Tsim Sha Tsui

中環
Central

 尖沙咀の駅から海へ向かって歩いて5分ほどのところにフェリー乗り場があります。九龍から香港島へは地下鉄でも行けますが、今でもフェリーは庶民の足として親しまれています。

 料金は2種類で、私達はいいほう(笑)に乗りました。それでも1人わずか2ドル20セントです。

 中環までは10分ほどの船旅です。なにしろ目的地の中環はすぐそこに見えていますから(笑)。
 

 フェリー


フェリーの客室

 

路線バス 15C
巴士

中環
Central

ピークトラム乗り場
Peak Tram

 中環からビクトリアピークへは、バスとピークトラムを乗り継いで行きます。

 まずバスですが、フェリーを降りるとすぐ前がバスターミナルになっています。ターミナル中央付近の乗り場から出ている15C路線がピークトラム乗り場行きです。本数が多くたいてい待っていますから、乗り場はすぐ分かるでしょう。

 3年前に乗ったときは無料でしたが、今は有料で料金は3ドル20セントです。

ピークトラム乗り場
行きのバス(15C)



オープンデッキで
2階が気持ちいい


 

ピークトラム
Peak Tram

山頂へ

 ビクトリアピークへ登る方法にはバスもありますが、登りはピークトラムをお勧めします。料金は片道20ドルです。

 ピークトラムは2両編成のケーブルカーで、かなりな斜度の線路を登って行きます。登りのピークトラムなら前よりも後ろがベターです。後ろに乗れば、香港の街を見下ろす景色を楽しめますから(^-^)。

 足腰に自信があったら、座らないで立っているのもいいでしょう。途中30度以上の傾斜があり、立っていると傾斜を実感できて面白いです。

ピークトラム乗り場


急斜面を進む
ピークトラム

 

ビクトリアピーク

Victoria Peak









ビクトリアピーク

Victoria Peak

 ビクトリアピークは小高い丘で、香港島でもっともポピュラーな観光地です。山頂からは香港島と対岸の九龍地区が一望でき、天気がいいとほんとに気持ちのよいところです。3年前に行ったときも登りましたが、今回もまた登ってしまいました(笑)。

 山頂にはピークタワーがあり、その裏手にピークギャレリアがあります。
 ピークタワーは展望台で、5フロアーの建物の中にはたくさんの土産物屋があります。

 ピークギャレリアはショッピングモールです。こちらにもたくさんの土産物屋があります。要するにバリバリの観光地ってことですね(笑)。

 ここでちょっと秘密の情報です。ほとんどの観光客はピークタワーの展望台へ行って景色を見ますが、実はピークタワーの展望台よりピークギャレリアの屋上のほうが高い場所にあり、景色がよく見えるのです。

 またピークギャレリアでは、ピークタワー展望台からは見えない方向も展望できます。それに人が少なく空いていまから、お勧めの穴場です(^-^)。

ピークタワー入口


ピークギャレリアの
屋上からの景色


ピークギャレリアの
屋上からの景色

 

カフェ・デコ

Cafe Deco









カフェ・デコ

Cafe Deco









カフェ・デコ

Cafe Deco









カフェ・デコ

Cafe Deco

 私達の旅の目的は美味しいものを食べることですが、カフェ・デコもその目的のひとつです。

 3年前に雨宿りで偶然に入ったのがカフェ・デコで、そのとき食べたクリームブリュレの味がどうしても忘れられませんでした。とにかく絶品なんです。ですから今度香港に行ったら絶対にもう一度食べようと心に決めて、ちょっと値は張るのですが食べに行きました。

 カフェ・デコは映画の撮影で使われてから有名になり、休日に行くと入口に行列ができる店になったそうです。窓際の席に座りたければ1週間前に予約が必要とのことでした。

 今回はクリームブリュレの他に、ケーキを頼んだのですが、その巨大さにはびっくりです。チョコレートケーキに写っている手と比べるとその巨大さが分かるでしょう(笑)。日本の一般的なケーキと比べると、たぶん倍以上の大きさだと思います。

 飲み物は、店の名前を冠したカフェ・デコとアイスカプチーノを取りましたが、どちらもたいへんまいう〜でした。ただカフェ・デコはめっちゃ酒が効いているので、下戸の私には歯が立ちませんでしたが(笑)。

 デザートや飲み物の値段は1品40〜60ドルていどです。日本円にすると640〜960円くらいですから、けっこういい値段ですね。でもロケーション抜群ですし味もいいですから、ビクトリアピークに行ったときはお勧めです。

★カフェデコメモ(開店時間)
 日〜木 10:00〜24:00
 金・土 10:00〜25:00

 なお私達は食事しませんでしたが、カフェデコは一品料理・コース料理・バイキングといろいろな形で豊富なメニューを楽しめるレストランです。

カフェ・デコ


アイスカプチーノ


クリームブリュレ


マンゴームースケーキ


チョコレートケーキ

 

路線バス 15
巴士

ビクトリアピーク

中環
Central

 ビクトリアピークから中環に下るのには路線バスを使いました。この路線バスは3年前の香港旅行で乗り、ぜひもう一度乗りたいと思っていた乗り物です。なぜかって? それはスリルです(笑)。くねくねの狭い坂道を図体のでかい2階建バスが疾走するんですよ。並みのジェットコースターなんか霞んじゃうくらいのスリルがあります。それに運転が荒っぽいのでさらにスリル倍増です(爆)。

 そのスリルを楽しむためには、2階席の最前部座席しかありません(^o^)。私達はバスを1台遅らせて2階最前列をゲットしました(笑)。

 バスの乗り場はピークタワーの1階にあります。中環行きでも灣仔(ワンチャイ)経由金鐘行きでも、15番のバスなら中環のバスターミナルに行けます。

 バスには普通車と冷房車があり、冷房車は運賃が1割ていど高いですが、ちゃんと冷房代を取られちゃうところが面白いですね。料金は中環まで10ドル弱です。お釣りは出ませんから小銭を用意しておきましょう。

15番のバス


15番バスの路線図


思わず首をすくめる
アーチ橋

週末の中環の光景

街に溢れる女性達

 週末の中環には、街中に女性が溢れかえっています。彼女達は公園に、通路に、広場に集まり、しゃべり、食べ、トランプなどのゲームに興じています。ちょっと見ると異様な光景に映るかもしれません。

 彼女達の正体はハウスメイドです。主に近くの国から働きに来ている出稼ぎの女性達で、週末の休みに集まって話の花を咲かせているのです。
 

スーパーマーケット

DFSの地下1階

 中環から尖沙咀まではフェリーで渡り、尖沙咀近くのスーパーマーケットをのぞきました。DFSの地下1階にあるスーパーです。私達は海外旅行したとき、必ずスーパーマーケットをのぞくことにしています。現地の生活を垣間見ることができてとても楽しいんです。

 何に使うのか分からないものがあったり、日本で売っているものでも微妙に違うバージョンのものがあったり、見て回っていると1時間くらいすぐたってしまいます(^-^)。

 土産物でも、スーパーで買うほうがずっと安いことが多いものです。皆さんもぜひのぞいてみてください。

 スーパーは写真撮影ができないので、残念ながら写真はありません。すみません。
 

女人街(通菜街)

Tung Chai Street









女人街(通菜街)

Tung Chai Street









女人街(通菜街)

Tung Chai Street

 次に向かったのは、香港と言えばここ!と言っていいくらい有名な女人街です。女人街は旺角駅からほど近い場所にあるので、尖沙咀から旺角までは地下鉄で移動しました。

 女人街は夕方から夜にかけて毎日開かれる露店です。女性用の衣料品・下着・化粧品・アクセサリなどの露店が多いのが通称の由来だそうです。
 私達が女人街に着いたのは18時ちょっと前で、ちょうど露店の準備が始まる頃でした。客足のピークは20〜22時頃らしいです。

 女人街はぶらぶら見て回るだけでも楽しめますが、買い物をすればもっと楽しいですよ。値段はあって無いようなものですから、値札どおりに買う人なんかいません。値段交渉でばんばんまけさせましょう(笑)。

 今回はカシミナのショールと派手派手パンティを買いました。カシミナは入力ミスではありません。カシミヤではなく「カシミナ」なのです(爆)。堂々とニセモノを売っているところが香港なんです。

 ショールのお店にはなぜか藤井孝(香港のね)がいて、値段交渉はとても楽しいものになりました。しゃべり方までよく似ているんですから(笑)。藤井孝って、中国系の顔立ちだったんですね(^-^)。

 女人街は楽しいところですが、何しろ人ごみがすごいのでスリには気をつけましょう。対策としては、貴重品を尻ポケットや胸ポケットには入れないことです。そしてバッグは必ず前で持つようにしましょう。横や後ろで持っていると、蓋やファスナーを開けられてしまう恐れもあります。十分に注意を!

女人街の入口


とにかく賑やかな女人街


パンティの森(笑)


ショールの値段交渉中


80ドルで一件落着!

女人街(通菜街)で
購入したもの









女人街(通菜街)で
購入したもの

 「ディスカウント!!」を連呼した結果、5枚で220ドルの派手派手パンティは175ドルに、1枚100ドルのショールは80ドルになりました。

 しかしお土産としては面白いですが、こんな派手派手パンティ誰が履くんでしょうか(爆)。

 ちなみに派手派手パンティは馴染みの洋風飲み屋さんに行ったときにばらまきました。さっそく履いてみせてくれる女の子も居て(ジーパンの上からですよ)(^^;;;、受けは上々でした。

派手派手パンティ

カシミナのショール


履くとこんな風に(爆)

タクシー
的士

女人街(通菜街)
Tung Chai Street

男人街(廟街)
Temple Street

 夕食は男人街の屋台で食べることにし、男人街へ移動しました。1日中動き回って疲れ気味でもあり、移動にはタクシーを使いました。20ドルかかりましたが、4人で乗ったので1人あたり5ドルです。5ドルなら地下鉄と同じですから、安いものですね。
 

男人街(廟街)の
屋台
Temple Street









男人街(廟街)の
屋台
Temple Street









男人街(廟街)の
屋台
Temple Street









男人街(廟街)の
屋台
Temple Street

 男人街は女人街と同じく有名な観光スポットです。雑貨小物・衣料品・アクセサリ・おもちゃから海鮮の屋台まで種々雑多な露店が軒を連ねていました。男性用商品の露店が多いことから、男人街と呼ばれるようになったそうです。

 でも今回の私達の目的はショッピングではありません。最大のイベントである夕食です。だから露店には目もくれず、男人街の通りに隣接している屋台にまっしぐらでした(爆)。

 香港では屋台の規制が厳しくなり、そこいら中に屋台があるという状況ではなくなっています。認可を受けた屋台が集まっている場所がいくつかあるといった感じです。男人街の屋台街もそのひとつで、7〜8軒の屋台がちょっとした広場を囲うように集まっていました。

 屋根のない広場にはテーブルと椅子がセットされていて、広場に入ると係りの人が寄ってきて席に案内してくれます。
 さっそくメニューを手にして注文なのですが、これはたいへんでした。日本語はもちろん英語も通じません。分かる範囲でメニューから注文し、分からないものは隣の席に出されている皿を指差して注文しました(笑)。

 注文したのは、小エビのニンニク蒸し、エビワンタンソバ、牛肉ボールソバ、青菜炒め、ビール1本です。全部で200ドル弱ですから、けっこういい値段ですね。メモし忘れたのではっきり覚えていないのですが、エビのニンニク蒸しは60ドルか70ドルくらいしたようなかすかな記憶が(笑)。しかしこのエビはとてもまいう〜でした。写真で分かるようにニンニクがてんこ盛りになっているのですが、匂いはそれほど気になりません。もちろん他の料理もすべて美味しくいただけちゃいました。

 ところで私達はタイ・シンガポールの屋台を無事クリアしたという自信のもとに、勢いで美味しく楽しく屋台を利用しましたが、残念ながらこういった屋台はあまり衛生的とは言えません。水道が引かれてないので食器を洗うのは溜め水だそうです。だから胃腸に自信のない人はやめておいた方がいいかもしれません(^^;;;。

男人街の屋台で


バックに見えるのが屋台


小エビのニンニク蒸し


エビワンタンソバ


牛肉ボールソバ


青菜炒め

タクシー
的士

男人街(廟街)
Temple Street

ホテル
New World
Renaissance

 おなかがいっぱいになったところでふと時計を見ると、すでに22時をまわっています。まる1日動き回って市内1日観光コースも無事終了しました。あとはホテルに帰るだけです。手っ取り早くタクシーを拾って帰りました。料金は25ドルでした。

まとめ?

 以上が食べ物とショッピングを中心にした市内1日観光です。総費用は1人300ドルちょっとでした。前日の夜彼女達が行ったビクトリアピークのオプションツアーが400ドルだったと聞きましたから、1日楽しんだわりには十分安く上がったと思います。オプションツアーは何かと割高ですから、できれば自力で動き回って見ましょう。