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1日目のハイライトは、高島屋フードコートでの夕食と、セブンイレブンでの買い物です。「ハイライトにしてはセコイ」と言う声が聞こえてくるようですが、夕方着なのでそんなもんです(^^;;。 |
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成田空港で朝食を
そじ坊 |
いよいよ待ちに待ったシンガポール5泊6日旅行の日になりました。1年間働いた自分たちへのご褒美です。
11:25 のフライトですが、2人席を確保したいので 5:30 に出発です。アラジンに車を預けて成田空港に着いたのは 8:00 頃でした。早起きしたおかげで2人席ゲットです。7 時間近いフライトですから、できるだけ快適に過ごしたいですものね。 何か食べようということになり、何軒か覗いてみて決めたのは「そじ坊」です。和定食2つにホットコーヒーで \2,730 でした。日本って物価高いですよね。こんなに高い食事ともしばらくお別れです。 空港の売店ではガムを購入しました。私は飛行機に乗るとき、必ずガムを用意します。そして離陸と同時に噛みはじめます。減圧対策の耳抜きガムです。けっこう役に立ちますよ。 |
そじ坊の朝定食![]() |
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ジャンボはミッキー (^-^) | 出発は少し遅れました。客室の準備が予定以上にかかっているとのことで、20
分遅れくらいで搭乗開始です。
飛行機のところに行ってみると、ミッキーマウスのペインティングが(^-^)。別に乗り心地がよくなるとかそういう話ではないのですが、なんとなく嬉しく感じてしまうのは私たちだけでしょうか(笑)。 客室に入ると窓と天井にも ★ が(^-^)。これってミッキーバージョン特別仕様ですよね。 もちろん座席の背中には個人用のスクリーンがあり、映画でもゲームでも機外カメラでも見ほーだいです。これがあれば 7 時間のフライトもつらくありません。よかったよかった。 |
ミッキーマウスだ〜![]() |
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両替率は? | チャンギ空港に到着したのは現地時間で
18:30
頃でした。このあと出てくる時刻は現地時間です。
チップなども必要なのでさっそく空港内で両替します。一般的に空港内の両替は率がよくないと言われていますので、5000円だけ両替しました。このときの両替率は 5000円 → 71.85ドル でした。 以後ホテル、街中などいろいろなところで両替してみたところ、多少の差はあるようです。参考までに10000円を両替したときに受け取るドルを一覧で紹介します。 |
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チャンギ空港 | → 143.7 ドル | ||
ヒルトンホテル | → 139.0 ドル | ||
タンジョンパガーセンター (チャイナタウン) |
→ 144.0 ドル | ||
DFS | → 142.0 ドル | ||
ヒルトン向かいのセブンイレブン内 (オーチャードロード沿い) |
→ 143.0 ドル | ||
ファーイーストショッピングセンター (オーチャードロード沿い) |
→ 143.0 ドル | ||
ヒルトンホテルに到着
Hilton Singapore 地図 (146kb) |
ヒルトンホテルに着いたのは 19
時ちょうどくらいでした。さっそく 902
号室に向かいます。
客室にはもちろんエレベータで行くのですが、部屋のカードキーが必須です。カードキーを差し込まないと、客室階のボタンを押すことはできません。ですからカードキーは常に携行しておく必要があります。 ヒルトンは 24 階建てで、10 階から上が禁煙室、9 階から下が喫煙室になっていました。私たちは喫煙室の中ではいちばん上の階に案内されたわけです。 シンガポールの中でも旧い方に属するヒルトンは、確かにちょっと旧い感じはしました。でもそれがけっこういい味になっていると思います。 遮音の評判がよくないのは聞いていましたが、そのとおりあまりよくありませんでした。902 号室はオーチャード通りとは反対側だったので車の音は聞こえません。でも裏手にでっかいエアコンの室外機があり、寝るときにちょっと気になります。また隣室と廊下の声や音もけっこう聞こえてきたりしました。 日本語スタッフは・・・残念ながらいません。ガイドブックなどを見るといることになっているのですが、はっきり言って 日本語スタッフはいません。 空港からヒルトンまで案内してくれたジェーンさん(JTBのガイド)も見たことないと言っていました(笑)。 セイフティボックスは据付けで、4桁数字で暗証番号を設定する方式です。安心感があります。 が、です。シリンダーが出っ放しになっていて暗証番号の設定ができません。さっそくサービスに電話して来てもらいました。すぐに直ったのでたいした問題ではないのですが、去年の香港でもセイフティボックスのトラブルがあったんです。2年連続はついてないかもしれません。 気に入ったのはタオル類です。吸湿性がよくサイズも特大でした。奥様がスッポリ隠れてしまうサイズです。おかげでシャワーあがりがとても爽やかでした。たしか3年前に泊まったセントーサ島のシャングリラホテルも、同じようにでかくて気持ちのいいタオルだったと思います。懐かしいなぁ。 さてだいたいにおいてオッケーだったヒルトンですが、ひとつだけ問題が。なかなか流れないトイレです。水はちゃんと流れるんですが・・・・・流れにくいんです(^ ^;;。慢性的な水不足のシンガポールで何度も流すのは気が引けるんですが、流れないものはしょうがありません。うまく流すコツは、1度流したら間髪を入れずもう1度流してしまうことでした。 |
カードキーをセットしないと 客室階のボタンは押せない ![]() |
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夕食
高島屋フードコート 地図 (225kb)
========= ガイドブックに載っているホーカーズやフードコートは、ほんの一部に過ぎません。街中には小さなホーカーズがたくさんあります。 ですからホーカーズに行きたいと思ったら、とりあえず歩いてみましょう。またちょっとしたショッピングビルがあったら、入ってみましょう。思わぬところに、ホーカーズを発見できるかもしれません。 またそういったホーカーズは、ローカルであふれていて面白いです。言葉は通じなくても、身振り手振りでなんとかなりますから、どんどん探してどんどん入っちゃいましょう\(^o^)。 |
荷解きを済ませ、さっそく夜のオーチャードに繰り出して夕食です。ガイドブックによると、いちばん近いのは高島屋の地下にあるフードコートです(このときはそう思っていました)。さっそく歩いて5分くらいの高島屋に向かいます。
高島屋に着いて地下1階に降りました。ところがです。フードコートが見つからないんです。何しろ高島屋はだだっ広いので、歩いてもなかなか見つかりません。 やっとの思いで探し当てたフードコートは、割とこじんまりした感じです。料理のバリエーションはそこそこ豊富ですが、フードコートとしては小さいほうでしょう。 ここで食べたのは チキンライス です。 フィッシュボールヌードルは、ビーフンと卵麺が入っていて、卵麺はあまり美味くないそうです(奥様談)。 チキンライスは・・・ちょっとせこい感じかな。味はまあまあです。 カレーチキンはおかずとしてとりましたが、これはけっこうイケてました。辛さはかなりなものです。 全体的な感想は・・・値段的にも味的にもまあまあといったところでしょうか。冷房が効いた環境で食べられるのが救いですね。 |
かの有名なチキンライス![]() |
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セブンイレブンめっけ
地図 (147kb)
====== ヒルトンホテル向かいのセブンイレブンは、とても便利です。中に両替所があり、地下にはフードコートもあるんです。夜遅くまでやっていますし、オーチャード近くに泊まるのでしたら、要チェックですね。 ここのフードコートは、3日目と4日目で紹介していますから、参照してください。 |
おなかが膨れたところで、ホテルに帰る前にセブンイレブンを攻めに行きました。ラッキーなことに、セブンイレブンはヒルトンホテルのほぼ真正面にあるんです。
ここで仕入れたのは、飲み物と翌朝の朝食です。日本のコンビにでもよくある2個入りのサンドイッチが 2.5〜3.0ドルくらい、ポテトサラダが 2.6ドル、Tiger Beer(350ml缶)は 3ドル、ミネラルウォーター(500ml)は 1ドル前後でした。 スターバックスのモカコーヒーがあったのには驚きました。セブンイレブンで売ってるんですね。2.6ドルです。 ついでにFrasramt Taro&Papa(2.2ドル)というアイスクリームと、S/Ice-Green Mango(1.35ドル)という氷菓も買いました。 他にもミルク(1リットル)、野菜ジュース(1リットル)、コーヒーなども買い、ホテルに帰ります。 ホテルに帰るのは一苦労でした。一方通行なので片方だけ注意していればいいとは言え、4車線の道の向こう側です。夜でもけっこう交通量があります。ところが信号機は両側とも数100メートルありません。ということでオーチャードロードの渡り方がうまくなりました(笑)。 アイスクリームと氷菓は、ホテルに帰ってすぐに食べてみました。アイスクリームはまいう〜です(^-^)。外側がアイスで、中に濃いジェリー状のものが入っていてうまかった。 氷菓の方は・・・・グリーンマンゴーの味にちょっとクセがあって(^ ^;;;。・・・全部食べきることはできませんでした。 |
ヒルトンの真正面にある セブンイレブン ![]() |