びすとろ ふうじん

 

★★★ シーフードがメインの料理 ★★★

 

ホタテ、エビ&緑野菜のテリーヌ

2021/04/18
  アップ ホタテ・エビ、それにインゲン・アスパラガス・ブロッコリーを春キャベツで包み、テリーヌに仕上げた一品です。 添えてあるのは、プチトマトと自家製の生クリーム入りマヨネーズです。

この自家製マヨネーズが美味い。 お皿に乗っている全てのものにとてもよく合うんです。
スルメイカの一皿

2021/04/03
  スルメイカ 野菜 イカ・ホタテ・エビをすり身にし、スルメイカの胴体に詰めて蒸した料理です。 添えてあるのは、ホワイトアスパラガス・インゲン・プチトマト、カブ・ブロッコリーです。

イカの詰め物はめっちゃ美味しいです。 イカそのものも美味しいですが、中のすり身もいいですね。 イカの耳としっぽの素揚げも、香ばしくてスパイシーで美味しいです。
平目のゆずこしょう和え

2021/04/03
  アップ 皮の素揚げ たっぷりの柚子胡椒で和えた新鮮な平目の料理。 山盛りの浜の野菜を乗せてあります。

ピリ辛の柚子胡椒が淡白な平目にとてもよく合いますね。 小鉢で添えてあるのは、皮の素揚げです。これがカリカリと美味しいんです。
平目のゆずこしょう和え&真サバの和風クールブイヨン

2021/03/21
  平目 ハマグリ 真サバ 平目とハマグリと真サバをフューチャーした、オードブル的な一品。

平目は生で、ピリ辛の柚子胡椒で和えてあります。 ハマグリは軽く火を入れてかば焼きソースベースのソースでいただきます。 真サバはクールブイヨンで、食べた感じは〆サバに似ているかも。

どれもとても美味しかった。 柚子は得意じゃないですが、こちらはわりと美味しくいただけました。
ホタテのイワシ巻き インゲン添え

2021/03/21
  アップ 大ぶりなホタテの貝柱をイワシで巻き、さらにベーコンで巻いてローストした料理。 組み合わせが面白いですね。 添えてあるのは、小さなカブの素揚げとインゲン。

和風の味付けでさっぱりとした美味しさでした。 付け合わせのカブとインゲンもいいですね。
地ハマグリ、ホワイトアスパラ&筍のスープ仕立て 大葉風味

2021/03/07
  アップ 大ぶりの地ハマグリの蒸し物に、旬のホワイトアスパラガスとこちらも旬のタケノコを添えた一皿。 とろみのあるあっさりシーフードソースが、たっぷりかかっています。 これ美味いっすねぇ。

全体に控えめな味付けなので、それぞれの素材の美味しさがストレートに伝わってきました。
卵黄&ランプフィッシュキャビア 薄切りパン添え

2021/02/21
  アップ ジュレの土台に、ランプフィッシュ(チョウチンアンコウ)のキャビアと卵黄をあしらってパンを添えたオードブル。 キャビアの塩気を卵黄が優しくやわらげて、とってもいいコンビネーションですね。

ランプフィッシュキャビアは、本家チョウザメキャビアより好きです。 キャビア独特の生臭さが少ないような気がしました。
千葉産 サザエの香草パン粉焼き

2021/02/21
  アップ かなり大きな千葉産サザエを使った洋風のつぼ焼き。 香草の香り、パン粉のサクサクした食感など、要するにサザエを使ったエスカルゴですね。

サザエの旨味を強く感じました。 ちょっと驚いたのがサザエのワタです。 全然苦くなくて、これならワタが苦手な方でも大丈夫でしょう。
真鯛のソテー

2021/02/21
  アップ 大ぶりの真鯛の切り身をソテーし、マイタケ・シイタケ・ブラウンマッシュルームをあしらい、ケッパーなどが入たバターソースをかけた一皿。

これ、すんごく美味しいです さっぱりした真鯛に、ちょっとオイリーなソースが抜群に合っていました。。
メバルの一尾料理

2021/02/07
  アップ 20cm以上のメバルを一尾丸ごとローストし、ほんわりした優しい味のソースをたっぷりあしらった豪快な料理。

かなりなボリュームなのですが、さっぱりした味付けなのでさらっと食べられてしまいます。 残ったソースは当然パンでふき取って食べました。
ホタテのババロワ 柚子のジュレ添え

2020/12/27
  アップ 間違いない美味しさのババロワ。 ホタテの美味しさが凝縮されています。 爽やかなジュレがなおいっそうホタテの美味しさを引き立てていて、もう1個食べたくなりますね。

個人的に柚子はあまり得意ではないのですが、これは美味しくいただけました。 何故だろう・・・
スルメイカのファルシ 葉物野菜添え

2020/12/27
  アップ 大ぶりのスルメイカの胴に身やゲソとワタを混ぜたものを詰め、蒸し焼きにした料理です。 2種類のソースでいただきます。

茶色のソースはイカの肝をベースにしたもの、黒い方はバルサミコ酢とかば焼きソースをベースにしたものです。 塩気が強めな肝ソース、ちょっと甘めなかば焼きソースのどちらも美味しく、優劣はつけられませんでした。
鮮魚のフリット スパイシー風味

2020/12/13
  アップ エビ、真鯛、ホタテ、白子のシンプルなフリット。 カリッとした衣がサクサクと心地よい食感で、ピリッと効いたスパイスが美味しさを引き立てています。

素材の美味しさがストレートに伝わってくる一品ですね。
三重産地ハマグリの香草パン粉焼き(1コ)
2020/12/13
  アップ 新鮮な大ぶりのハマグリを、香草とパン粉とともにオーブンで焼き上げた一品。 付け合わせのパンに乗せていただくと、すんげえ美味しい。 1個じゃまったく足りません。

なお写真は2人前です。
平目のサラダ 葉物野菜添え

2020/11/29
  アップ 平目の切り身を並べた上に、たっぷりの葉物野菜を盛りつけた一品。 少し酸味の効いたドレッシングが、さっぱりした平目にとてもマッチしています。

平目と野菜は、別々ではなく一緒に食べるとさらに美味しいです。 スパイシーな後味が、次の一口を誘います。
真鯛の湯引き

2020/10/25
  アップ 厚めに切った真鯛の切り身の湯引きをソースでいただくのですが、そのソースがとても変わっています。 色は黄色でほのかな酸味を感じるのですが、正体は分かりませんでした。 尋ねてみたら、自家製のフレンチドレッシングに卵黄を入れたものだそうです。 これがさっぱりとしていて美味しい。

プチトマトには塩コショウがしてあって、そのままでいい味でした。
車海老の生ハム巻き焼き

2020/10/18
  アップ これ最高にうまいです。 生ハムを大ぶりの車海老に巻き付けてローストした料理なんですが、なんであんなに美味しいんでしょう。

生ハムの塩気がとてもいいです。 それに車海老のプリプリ感もすごくいいです。 それらが合わさると、掛け算の美味しさですね。 最低でも 5 本は食べられます。
ホタテのババロワ 柚子岩海苔ジュレ

2020/09/06
  アップ ホタテのババロワに岩海苔を合わせた小品で、柚子のあるのとないのと2つのバージョンがあります。 こちらは柚子を加えたバージョンです。

ホタテの旨味が凝縮されたババロワは絶品。 岩海苔の風味が加わると、さらに美味しさが増しますね。 柚子追加バージョンは柚子好きの管理人の管理人が食べましたが、とっても美味しかったそうです。
ホタテのババロワ 岩海苔ジュレ

2020/09/06
  アップ 上のメニューの柚子なしベーシックバージョンです。 柚子があまり得意でない管理人はこちらを食べました。

ババロワはほんっとに美味しい。 岩海苔の風味との相性も抜群です。 食事の最初にオーダーするといい一品ですね。
海老、ホタテ、牡蠣の燻製

2020/09/06
  アップ スモークした海老・ホタテ・牡蠣に、プチトマト・スライスマッシュルーム・キウイフルーツ・オレンジ・イチジク・柿を合わせたサラダ風の一品。

甘いフルーツ、フレッシュな野菜、塩の効いた燻製の取り合せがとてもいいです。 さっぱりしていて、とっても美味しい。
長崎五島列島産 岩ガキのヴァプール

2020/08/23
  アップ 軽く火を通した岩ガキに、具沢山のホワイトソースを合わせた一品。 このホワイトソースが抜群に美味いです。

いろいろな具材とカキからいろいろな旨味がホワイトソースに溶け出し、合わさり、絡み合い、複雑な旨さを醸し出しています。 パンは必需品です。 最後の一滴まで味わいたくなる逸品ですね。
車海老、ホタテ&枝豆のムース クレープ包み蒸し

2020/08/23
  断面 車海老・ホタテ・枝豆をすり潰して作ったムースをクレープに包み、真鯛ベースのソースを合わせた料理です。 このムースが文句なく美味しい。

枝豆や他の具材が入ったソースも美味いです。 少しとろみのあるソースは、最後まで味わいたいですね。 当然、パンの出番です。
五島列島産生ガキのジュレ

2020/08/09
  アップ 岩牡蠣の産地はいろいろありますが、こちらは五島列島産。 五島列島産は初めて食べました。 すごく大ぶりでとっても美味しいです。

ジュレはシーフード風味で青のりの風味も加わり、生ガキととても合います。 五島列島産の生ガキは、旨味がすごかった。 あと5〜6個はイケそう。
五島列島産生ガキのワサビ・レモン

2020/08/09
  アップ 同じく五島列島産の岩牡蠣を使った、ワサビ・レモン風味の一品。 ジュレはジュレでとっても美味しいのですが、ワサビ・レモンはよりさっぱりしていて、生ガキの味を余計に引き立てている感じです。

とにかく美味しい生ガキです。
オマール海老と桃のコンポートのゼリー寄せ

2020/07/26
  アップ オマール海老と桃のコンポートをゼリー寄せにした一品なんですが、取り合せが面白いですね。 甘い桃が海老に合うの?と思いましたが、案外合ってました。

なおゼリーにも桃のコンポートのスープが入っているので、ゼリーも甘いんです。 こういうのもありなんですね。
タコのタヒチ風サラダ

2020/07/26
  アップ タコのボイルに、オレンジ・キュウリ・プチトマト・ブロッコリー・アスパラを合わせた、さっぱりしたサラダ。 さっぱりしているので、なんの抵抗もなくどんどん食べ進められます。

暑い季節に最適なオードブルです。
佐渡産もずくのジュレ

2020/07/19
  アップ 佐渡産のモズクを使ったジュレです。 もずくは沖縄が有名ですが、佐渡産は沖縄産に引けを取らない品質です。 沖縄産よりも太いかもしれません。

歯ごたえがある太いもずくはとっても美味しい。 出汁の効いたジュレの風味とモズクの相性は抜群です。
サザエのつぼ焼き 香草パン粉焼き(1個)

2020/07/19
  アップ 中サイズのサザエにバジルやバターを仕込んでオーブンで焼き上げた、洋風つぼ焼きです。 作り方はほとんどエスカルゴかな。

コリコリした食感にほのかな苦みが加わり、とっても美味しいです。 身とワタを食べた後、殻をくるくると回し、最後の一滴までスープをいただきました。
伊勢海老のロースト ソースマリニエール

2020/07/19
  アップ 半身のイセエビのローストに、いろいろな具材が入ったソースがかかっています。 このソースが絶品。 ニンニク・ショウガ・タマネギ・サンショ・トマト・スライスマッシュルーム・ダシ汁・生クリームなどなど、複雑で深い味わいのソースでした。

このメニューをオーダーしたときは、同時にパンもオーダーし、スープは残らず味わわなければなりません。
カツオのあぶり ハチミツ&粒マスタードソース

2020/06/28
  アップ 軽く炙った半生で大ぶりのカツオの切り身に、粒マスタードを溶かした蜂蜜ソースをたっぷりかけた一品。  少〜し酸味のある甘めのソースが、カツオにすごく合っています。

ボリュームたっぷりだけど、ペロッと食べられちゃいます。 夏に頂く冷製オードブルにいいかも。
鮎のコンフィー キュウリのソース

2020/06/21
  アップ 鮎を丸ごとコンフィーにし。それにキュウリのソースを添えた一品です。

多少固さもありますが、コンフィーにしてある鮎は頭や骨も食べることができます。 コンフィーの程よい塩気と、さっぱりとしたキュウリのソースがとても合っていました。 キュウリのソースに入っている粉山椒がピリッとして、いいアクセントになっていますね。
平目のムニエル

2020/06/07
  アップ 平目のムニエルは以前にも紹介しているのですが、今回のはバージョンが異なるのでまた紹介することにしました。

平目に溶き卵とパン粉をまぶして、ソテーしてあります。 見た目はフリットのようでした。 パン粉にはポテト粉・粉チーズ・生姜パウダー・山椒などが入っているので、エスニックなテイストですね。

付け合わせは、ヤングコーン・ブロッコリー・アスパラ・インゲンです。 また次もオーダーしたくなる料理でした。
バサフライ タルタル添え

2020/05/31
  アップ 外出自粛期間にテイクアウェイしたときに食べたら美味しかったので、お店でもオーダーしました。 バサが何か分からなかったので調べてみたら、ナマズ目パンンガシウス科の淡水魚だそうです。 写真を見る限り、いわゆるナマズの見た目ではなく、シルバーに光る普通の魚のようでした。

そのバサのフライは、食べてみると淡白でクセがなくすごく美味しい。 タルタルとの相性も抜群です。
平目のムニエル

2020/03/22
  アップ ヒラメをムニエルにし、ブロッコリー・アスパラ・トマトなどの野菜を合わせた料理です。 バターを使ったソースとのことですが、これが抜群に美味い。

ヒラメの食感がまたいいですね。 ホワっと柔らかく、蕩けてしまうような舌触りです。 これもっともっと食べたかったなあ。
ミル貝とタイラ貝の盛合せ

2020/03/15
  アップ ミル貝とタイラ貝のスライスに、ブロッコリー・アスパラ・スナップエンドウ・プチトマトを盛り合わせた一皿。 貝にはいい感じで火が通っています。

さっぱりとしたドレッシングでまとめられているので、最初にオーダーするサラダとして最適ですね。 ミル貝・タイラ貝とも、自然の甘さがとてもいいです。
北海道産 鮭のリエット

2020/02/29
  アップ 鮭をペースト状にしたリエット。

リエットはムースのようなもので、添えてある薄切りのパンに乗せて食べます。 その際にはハーブペッパーソルトを振って食べるのですが、これがすごく合うんです。
真鱈白子のムニエル&焼き葱

2020/02/29
  アップ しっかりした大きな真鱈の白子をローストした料理。 土台になっているのは長ネギのソテーです。

やさしい味の餡がたっぷりかかっていて、春らしい味の一品ですね。 食べている最中にパンを追加オーダーしました。 パンをオーダーしておくと、餡の最後の一滴まで楽しめます。
ハマグリ&グリーンアスパラ

2020/02/15
  アップ 軽く火を通したハマグリと、やはり軽く火を通したアスパラに、あっさりソースをたっぷりかけた料理。

塩味と出汁の効いたソースがとっても美味しい。 アスパラの自然な甘みがまたいいですね。 具を食べきった時に残ってしまうソースがもったいなくて、思わずパンをオーダーしてしまいました。 ソースに付けて食べたら最高です。
ニシンのマリネ

2020/02/15
  アップ 薄切りにしたニシンのマリネに、ニシンの白子と葉物野菜をあしらった一皿。

ニシンの白子はやや強めに塩が効いていて、とてもいいアクセントになっています。 マリネのねっとりした食感と、野菜のシャキシャキした食感の対比がいいですね。 トッピングの皮の素揚げが香ばしい。
鰆のタルタル

2020/02/09
  アップ パプリカ・ネギ・ケッパーなどと合わせた鰆のタルタル。 トッピングは卵黄とキャビアです。

そのまま食べても美味しいですが、やはりパンに乗せたほうが美味しいですね。 旬の鰆は文句なく美味い。 さっぱりしていてサラッと食べられます。 もう一皿イキたくなりますね。

クロソイ 丸ごと一尾料理

2020/01/19
  アップ 30cmくらいのおおぶりな黒ソイを丸ごとローストした豪快な一皿。 ネギたっぷりの餡がかかっています。

締まった身がプリプリしていて適度な歯ごたえが楽しめ、餡との相性も抜群でした。 めちゃくちゃ美味しかった。 また次も食べたい一品ですね。

スズキの一皿

2020/01/12


カルパッチョ  フリット  皮の素揚げ  卵のスモーク
旬のスズキのフリット・カルパッチョ・皮の素揚げ・卵の燻製を1さらに盛り込んだスズキ三昧の料理です。

フリットはさくさくふわふわでさっぱりした美味しさ。 カルパッチョにはワケギと紫タマネギがトッピングされていてアクセントのある美味しさ、皮の素揚げは香ばしい美味しさ、卵の燻製は食べたことのない美味しさ、でした。 卵の燻製は少し塩気が強いですが、つまみに最高ではないでしょうか。 

鰆のソテー

2020/01/05
  アップ 大ぶりの鰆の切り身をソテーし、インゲン・葉物野菜、それにホタテ貝柱・エビを添えた料理。

旬の鰆だけあってすっごく美味しいですね。 ソテーするときに使われているバターの香ばしさが、さっぱりした鰆の味を下から支えている感じ。 ボリュームも満点だし、メインにしても遜色ない一皿ですね。

真鱈の白子のソテー 土佐ヴィネガー

2019/12/15
  アップ 焼きネギを並べた上にじっくりソテーした真鱈のソテーを乗せ、野菜たっぷりの餡をかけた料理です。

全体に優しい味で、白子の味を楽しめますね。 餡がまたいい。 ふうじんさんに通っている方ならお分かりと思いますが、あの出汁の味です。

ホタテのババロワ(岩海苔)

2019/12/08
  アップ ホタテを滑らかなババロアにした料理で、トッピングが2種類あり、こちらは岩ノリバージョンです。

ホタテの風味が強く感じられるババロアに岩ノリ、これは完璧なコラボレーションですね。 美味しくないわけがないです。

ホタテのババロワ(レモン)

2019/12/08
  アップ ホタテのババロアのもうひとつのバージョンは、レモントッピングです。 レモンの酸味と香りがホタテの風味にとてもマッチしていました。 岩ノリと比べて、優劣つけがたいです。

レモンのトッピングだと、とっても爽やかで軽い感じですね。 これもめっちゃ美味しいです。

真イワシの香草パン粉焼き

2019/12/08
  アップ 土台のパンの上にラタトゥイユを乗せ、その上に漬け汁に漬け込んだイワシを乗せてオーブンで焼き上げた一品です。

たっぷり振りかけてあるパン粉が香ばしく、また食感のサクサクがたまりません。 ほのかな酸味は、たぶんイワシの漬け汁から来ているのだと思います。

スルメイカのファルシ

2019/12/1
  断面 いろいろな野菜のさいの目切りをかなり大ぶりのスルメイカに詰め、焼き目を付けた後オーブンで焼き上げた料理。 ソースはスルメイカの肝と真鯛のコンソメと熊肉の出汁を合わせたもの。 コクがあってとっても美味しいソースです。 以下の肝の風味が前面にに出ていました。

1人で食べたら他のものが食べられなくなってしまうかもしれないほどボリューム満点の一皿です。。

真鱈のムニエル

2019/12/1
  アップ この料理は 10/13 に紹介しましたが、マイナーチェンジされたのでまた紹介します。

カリっと焼き上げられた真鱈のムニエルです。 ソースにはパプリカ・タマネギ・ワケギなどが入っているのですが、このソースがとっても美味しいんです。

鱈の下にある土台部分は、レンコン・ゴボウ・カブなのですが、これも美味しい。 また何度でも食べたくなる一皿ですね。

柳タコのサラダ風オードヴル

2019/11/10
  アップ 柳タコのぶつ切りと、ブロッコリー・キュウリ・プチトマト・黒オリーブそれにオレンジを和えたオードヴル。

タコがとっても柔らか。 さっぱりしたドレッシングなので自然にぐいぐい食べちゃいます。 これほんとに美味しかったなあ。

天然ブリのリエット

2019/11/03
  アップ リエットはすり身で作ってあり、食感はムースのようです。 ブリで作ったムースは初めていただきました。

リエットを食べるとしっかりブリの味がするのが不思議な感じです。 パンに乗せてあら塩を振って食べるとグー。

ムキホタテのタルタル

2019/10/13
  アップ 1cm角くらいにカットした生ホタテに、トマト・パプリカ・ワケギを加え、ドレッシングで和えた料理です。 トッピングは、卵黄とキャビア。

さっぱりしたドレッシングが生のホタテに良く合っていてとても美味しく、あっという間に食べ終えてしまいました。 添えてあるパンは、パンだけで食べるよりタルタルを乗せて食べる方が好きです。

真鱈のムニエル

2019/10/13
  アップ 大ぶりの真鱈の切りをムニエルにし、エビとホタテのムースを乗せ、野菜たっぷりのアンをかけた一皿。 これ、文句なく美味しいです。

食べるたびに魚介の旨味が口の中いっぱいに広がって、もう美味しくて美味しくて。 鱈ってさっぱりした魚のイメージが強いですが、こんなにうまみのある魚なのですね。

ムキホタテのタルタル

2019/09/29
  アップ 生のホタテを荒く刻み、同じくらいに刻んだトマトを加えてドレッシングでまとめた一皿です。 トッピングは卵黄とキャビア。

軽く焼いたパンが添えてあり、乗せて食べると最高!! サラダ感覚でいただけるので、サラダの代わりにオーダーしてもいいかも。

アンキモのテリーヌ ソースラヴィゴット添え

2019/09/22
  アップ ソース アンキモを型に入れて成型したテリーヌ。 弱めの味付けなので、アンキモの味をストレートに楽しむことができます。

添えてあるのはラヴィゴットソース。 ちょっと酸味のあるソースで、アンキモとの相性は抜群。 アンキモの味を引き立てていますね。

テリーヌとソースを添えてあるパンに乗せて食べれば完璧。

真鱈のソテー スパイシー風味

2019/09/22
  アップ 真鱈のブロックをソテーにし、たっぷりの野菜とケッパーが入った焦がしバターソースでまとめた一品。 トッピングは細切り長ネギの素揚げ、添えてあるのは数種類のキノコです。

焦がしバターソースがめっちゃ美味い!! 淡白な真鱈にすご〜く合っていて、口に入れた瞬間にフワッと香ります。 ほんと美味しかったなぁ。

ワカサギのフリット

2019/09/15
  アップ 新鮮なワカサギをフリットにし、香辛料の効いた塩でいただく料理です。

小ぶりのワカサギは骨が全く気にならず、サクサクした食感を存分に楽しむことができます。 ワカサギを楽しんでいたら、そう言えば昔相模湖に行くと、たいていワカサギの天ぷらかフライを食べてたなぁなんてことを思い出しました。

ブリ&タコのマリネ ブロッコリー&プチトマト添え

2019/09/15
  アップ ブロックでマリネしてあるブリを一口サイズに切り分けてボイルしたタコをトッピングし、プチトマトとブロッコリーを添えた一皿。 黒いポチポチは黒トリュフ。

ブリの歯ごたえがいいですね。 プリプリで歯を押し返してくるような感じ。 トリュフの風味も良く、大好きな一皿です。
礼文産水ダコのサラダ

2019/8/28
  アップ 軽く火を通した水ダコをスライスし、酸味の効いたドレッシングで和えたサラダ。 たっぷりの葉物野菜が添えられています。

タコは大好きな食材なので、とっても美味しくいただきました。 葉物野菜と一緒に食べるとなおいっそう美味しいです。 すっきりした後味の、夏向きのサラダですね。
鹿児島産岩牡蠣のポシェ クリームソース

2019/8/28
  アップ ほんの軽〜く火を入れた岩牡蠣のむき身に、たっぷり野菜が入ったホワイトソースをあしらった一皿。 ホワイトソースに入っているのは、刻みネギなど数種類の野菜です。 このネギがいい風味を醸し出していますね。

これ、めっちゃ美味しかった。 当然パンを追加オーダーし、最後の一滴までふき取って食べました。
アジフライ定食 (試作品)

2019/7/21
  アップ 島根のブランド、どんちっちアジを使ったアジフライです。 メニューにはなく、ノリで作っていただきました。 サニーレタスとプチトマトを付け合わせ、白飯を添えればアジフライ定食のできあがり。

アジがフワフワ、衣はサクサクでとても美味しかった。 マヨネーズラヴィゴットソースが添えてありましたが、個人的にはマヨネーズがお勧めです。

ひょっとしたらグランドメニューに入るかも・・知らんけど。
麦イカのファルシ

2019/7/14
  断面 麦イカの胴に野菜を詰め、ローストした料理。 ソースは豚肉の煮汁にイカのワタとオリーブオイルを混ぜたものだそうです。 見た目ちょっと濃い色をしていますが、味はとても優しくて以下の美味しさを下から支えている感じですね。

イカのワタは基本的に美味しいですが、そのワタをty買ったソースもすごく美味しいです。 ゲソも柔らかくて美味しかったなあ。

なお麦イカは若いスルメイカのことです。
鮮魚のソテー&枝豆のムース

2019/7/14
  アップ 鮮魚は、真鯛と平目から選べます。 今回は真鯛をチョイスしました。

ソテーした真鯛に枝豆のムースをたっぷり乗せ、サフランソースでまとめた一皿です。 ソースには細かくしたタマネギ・パプリカ・ナス・ズッキーニが入っています。

枝豆のムースがいいですね。 味・香りともにそれほど主張していないのですが、とってもいい味を出していました。 さっぱるした真鯛によく合うんです。
真イワシのマリネ&フルーツトマトのサラダ

2019/7/7
  アップ 真イワシのマリネに、プチトマト・ブロッコリー・スナップエンドウ・ヤングコーンを合わせたサラダです。 ヤングコーンは縦に半割りして、イワシの下に隠れていました。

脂が乗った真イワシがほんとに美味しい。 トロリとした舌触りが最高です。 ソースは醤油をベースに、酢・サラダ油・レモン汁を合わせたものだそうです。 このソースが脂の乗ったイワシにすっごく合っていました。
本日の鮮魚料理 ヒラメ

2019/6/30
  アップ 大き目のヒラメの切り身でホタテを巻き、ローストしてから別に火入れをした蛤をトッピングした贅沢な一品。 それに軽く火を入れた生のホワイトアスパラを添えて、真鯛のソースをたっぷりかけてあります。

これは美味い。 文句なく美味い。 間違いなく美味い。 ソースを残すのがあまりにもがもったいなくて、パンを追加してしまいました。 食べ終えた後のお皿は真っ白(笑
稚鮎のエスカベッシュ

2019/6/23
  アップ 稚鮎のフリットを夏らしいエスカベッシュにした一品。 頭からガブリと食べても骨はほとんど気になりませんでした。

食べると大人の苦みがやってきますが、それがまたいいですね。 暑い季節にオーダーしたくなる料理です。 野菜はナス・ズッキーニ・パプリカ・玉ネギ。 この野菜由来の自然な甘みが全体を包み込んでいました。
タコ&イカのタヒチ風サラダ

2019/6/23
  アップ タコ・イカ・プチトマト・ブロッコリー・ヤングコーン・黒オリーブ・ケッパーを優しい味のドレッシングでまとめた料理。

土台に白っぽいものが敷いてあったのですが、食べてみて正体が分かりました。 ビシソワーズです。 このビシソワーズがタコ・イカ・野菜と相性がよく、とてもいい効果を出していました。
真サバの和風クールヴィヨン

2019/5/26
  アップ カットしていないサバの半身を漬け込み、その表面を煮凝りで覆った料理。 土台部分は、玉ネギ・パプリカ・ナスの角切りをよく煮込んだもの(ラタトゥイユ)です。

サバ好きにはたまりませんね。 独特の風味が食欲を刺激します。 添えてあるのは数種の葉物野菜で、これを一緒に食べるとなおいっそう美味しいです。
サザエのつぼ焼き(1個)

2019/5/04
  アップ 和風のサザエのつぼ焼きとは一線を画す、ふうじんさんならではのつぼ焼き。 殻の下に塩を敷いてあり、味付けはバジルとバター風味のスープです。 要するにエスカルゴの料理方法のつぼ焼きですね。

カットしてあるサザエをパンに乗せて食べると最高です。 ちょっと塩が強かったのですが、あまりにスープが美味しかったので殻をクルクル回しながら全部飲み干してしまいました。
国産ホワイトアスパラ&蛤のナージュ サフラン風味

2019/5/04
  アップ 軽く火を通したホワイトアスパラに蒸した蛤を合わせ、サフラン風味のソースで全体をまとめた料理。

春が感じられる一皿ですね。 アスパラがとても甘くてびっくりしました。 ソースは優しい味で、アスパラと蛤の味を下から支えています。

ソースを残したくなかったので、パンをオーダーしました。 最初は漬けパンで、残り少なくなってからはパンで皿を拭くように最後の一滴までいただいちゃいました。
九州産ヤングコーン&ホタテのソテー ソースサバイヨン

2019/4/14
  アップ 大きなホタテ貝柱のソテーを中心に、九州産ヤングコーンとブロッコリーをあしらった一皿。

どの食材も火の通し方がちょうど良く、抜群の食感です。 ソースは自然な甘みであっさりしたサバイヨンで、自己主張せずに素材の味を引き立てていますね。

ソースの焦げ目はバーナーで付けたものですが、これが香ばしくていいんです。 またオーダーしたくなる一品でした。
ホタテのエスカベッシュ

2019/4/06
  アップ エスカベッシュは好きな調理法です。 ふうじんさんではいろいろな食材をエスカベッシュになさっていますが、今回の食材はホタテ。

いろいろな野菜と一緒に漬け込んだホタテは、程よい酸味と相まってとっても美味しいです。 野菜と一緒に入っている昆布からいい出汁がしみ出てますね。
本日の鮮魚&ホタテ、海老の取り合せ

2019/3/17
  アップ 旬の魚とホタテ・海老のローストにラタトゥイユとソースを合わせた一皿。 この日の魚は真鯛でした。

適度な塩加減のローストとラタトゥイユの甘み、それに菜の花ソースの爽やかな味が混然一体となってとっても美味しかった。 菜の花ソースって奥の方に感じるほのかな苦みがいいですね。 季節が感じられる最高の一皿でした。
ホタルイカのボイル

2019/3/10
  アップ 旬の食材のホタルイカをボイルし、葉物野菜を合わせたシンプルな一皿。 ソースはかば焼きのタレとバルサミコを合わせたもので、バルサミコの爽やかな酸味がホタルイカを引き立てていてとっても美味しいです。

びっくりしたのは、軟骨と目が取り除いてあることです。 この細やかな一仕事のおかげで、噛んだとき何も当たるものがなく滑らかな食感を楽しむことができました。
ワカサギのエスカベッシュ

2019/3/10
  アップ じっくり漬け込んだワカサギのエスカベッシュです。 頭から丸ごと食べても骨が全く気にならないほど、柔らかくなるまで漬け込んであります。 漬け汁の酸味が心地よいですね。

トッピングされているのはワカサギと一緒に漬け込んだ数種類の野菜。 これとワカサギを一緒に食べるとなお美味しいです。
イイダコの赤ワイン煮

2019/3/10
  アップ 甘めの赤ワインソースでじっくり煮込んだイイダコ。 イイダコにしてはかなり大ぶりでした。 とても柔らかく、ふっくらしてとっても美味しかった。 胴体の中にたっぷり入っている卵の食感がいいですね。

付け合わせはマッシュポテトです。 さっぱり味のマッシュポテトは、甘めのイイダコの味によく合っています。
ニシンのマリネ

2019/2/10
  マリネ  数の子 マリネにしたニシン、塩漬けにした卵(数の子)を一皿にまとめた料理。 左下にちょこっとあるのは、白子のペーストと皮の素揚げです。

薄塩の身と塩気濃いめの数の子を一緒に食べると、塩味のバランスが抜群でとっても美味しい。 白子のペーストは初めて食べましたが、こういう食べ方もあるのですね。
マナガツオ、ホタテ、海老の取り合せ

2019/2/10
  アップ マナガツオ・ホタテ・海老をローストし、芽キャベツ・インゲン・モロッコインゲンを添えた一皿。 かかっている緑色のソースは菜の花がベースです。

菜の花ソースはとてもいい風味で、ローストの味を支えてくれるような感じでした。 モロッコインゲンはたぶん初めて食べましたが、なかなか美味しい食材ですね。 味も食感もインゲンによく似ていました。

春の声が聞こえてくるような料理です。 ちなみに芽キャベツは大好きです。
ハマグリのブールギニオン(4個)

2019/1/27
  パンに乗せて たっぷりの香草とニンニクをハマグリに乗せてオーブンで焼き上げた一品。 エスカルゴと同じような調理法の料理です。

ハマグリの身を外してパンに乗せて食べると最高。 エスカルゴも大好きですがハマグリでも美味しいのですね。

ちなみに「ブールギニオン」は「ブルゴーニュ風」の意味だそうです。
スミイカの一皿

2019/1/27
  刺身  ゲソ 2通りに調理したスミイカを一皿にまとめた料理。 胴体部分は生で、ゲソはソテーでいただきます。

生の胴体部分はパセリの入ったオリーブオイルでいただきますが、自然なイカの甘みが美味しいです。 ソテーしたゲソは香ばしくてこちらも美味しいですね。 スミイカ大好きです。
あん肝のテリーヌ

2019/1/12
  アップ 新鮮なあん肝を型に入れてテリーヌにし、ラヴィゴットソースをかけて茹で卵とキャビアをトッピングした一品。

あっさりした味付けなので、あん肝の味が前面に出て来ます。 ラヴィゴットソースの酸味が、あん肝にとても良く合いますね。 あん肝は大好きなので、また食べたいしと品です。
ブリのマリネの片面焼き ソースオリーブレモン

2019/1/12
  アップ しっかりした味付けのブリのマリネの片面に焼き目を付け、マッシュルームとシイタケを添えた料理。 かかっているソースは、細かく刻んだプチトマトが入ったオリーブレモン風味。

ブリの火の通りが絶妙で、とっても美味しかった。 ソースの酸味が下に心地よいです。
ブリのマリネ

2018/12/16
  アップ 厚切りのブリの切り身を丸ごとマリネにし、ブロッコリー・プチトマト・柿をせた料理です。 トリュフが入った醤油ベースのソースがとっても美味しい。 ブリには全く臭みがありませんでした。 これ大事ですよね。

たべるまえには柿の役割を怪しみましたが、食べてみて納得。 秋の甘さがいいアクセントになっていました。
オマール海老&エゾアワビのテリーヌ

2018/12/9
  アップ オマール海老とエゾアワビ、どちらも高級食材ですね。 その高級食材を組み合わせた贅沢なテリーヌです。 野菜はインゲン・アスパラ・オクラ・ブロッコリー。

添えてあるソースがとっても美味しい。 オマール海老のミソが入ったソースなので、美味しくて当たり前か。 テリーヌの素材をこのソースにつけて食べると最高!!
フグ白子の冷製 ラヴィゴットソース

2018/12/9
  アップ 季節の素材であるフグの白子を使った一品です。 ラヴィゴットソースをあしらい、茹で卵とキャビアをトッピング。

ラヴィゴットソースが絶品でした。 細かく刻んだトマト・オリーブ・タマネギなどが入ったソースは酸味が立っているのですが、その酸味が軽く火を通した白子にすごく合っています。 白子はあまり得意ではないのですが、これはけっこうおいしくいただけました。
あん肝のテリーヌ ラヴィゴットソース

2018/11/30
  アップ  トッピング  フリッ 季節の素材「あんこう」を使った一皿です。 あん肝をテリーヌにし、オリーブの入ったラヴィゴットソースをたっぷりあしらい、さらに茹で卵のスライスとあんこうの卵のキャビアをトッピングしています。 付け合わせはあんこうの身のフリット。

テリーヌもフリットもとっても美味しいです。 テリーヌは思ったよりねっとり感が少なく、さらりと食べられました。 少し酸味の効いたラヴィゴットソースのおかげかもしれません。 フリットはプリプリしてて歯ごたえがとてもいいですね。

また食べたいなあ。 
ホタテの八角巻き(1コ)

★写真は 2 人前です★

2018/11/30
  断面 大ぶりのホタテの貝柱を、白身魚の八角で巻き、さらにベーコンで巻いて蒸した料理です。 八角は寒い海で獲れる底物の白身魚です。 胴体を切ると断面が八角形なので「八角」と呼ばれているそうです。

ホタテが抜群に美味しく、あっさりしてプリプリ食感の八角がいいアクセントになっていました。 八角の身が崩れないように巻いてあるベーコンも相性がいいです。 全部一緒に食べると、相乗効果でなお美味しくいただけます。
ホタテのムース&岩海苔のジュレ

2018/11/18
ホタテのムースにたっぷり岩海苔が入ったジュレをトッピングした料理です。

ホタテのムースが絶品。 岩海苔ジュレとの相性も最高で、最初にいただく一品にぴったりです。 しかしホタテのムースって何であんなに美味しいんでしょう。
真鯛&礼文産鮭のムース

2018/11/18
   断面 大ぶりの真鯛の切り身に鮭のムースを乗せ、シーフードベースのソースをたっぷりあしらった一品です。

上品な味のソースが真鯛を引き立てています。 鮭のムースはそれだけでも美味しいですが、真鯛と合わせるとさらに美味しいですね。 ソースが美味しかったのでパンを追加注文してしまいました。
礼文産 タコの赤ワイン煮

2018/11/03
   アップ 礼文産のタコをぶつ切りにして、赤ワインでじっくり煮込んだ一品。 甘めの味付けでしたが、めっちゃ美味いです。

個人的に軟体動物は大好物なので、かなり期待していただきました。 食べてみるとその期待を裏切らないというか、期待以上の味!! ほんっとタコって美味しいですね。
あんこうのムニエル コガシバターソース(半身)

2018/10/27
   アップ アンコウと言えば代表的な冬の魚のひとつ。 そのアンコウをムニエルにし、マッシュルーム・シメジ・エリンギ、それに赤・黄のパプリカとケッパーを添えた料理です。

アンコウはしっかりした歯ごたえでとても香ばしく、めちゃくちゃいい味。 キノコとの相性も抜群です。 ソースが全体をまとめて、かつ素材の味を引き立たせていますね。
真アジのソテー ソースブールノワゼスト

2018/10/12
   アップ 真アジのソテーを、ケッパー・タマネギ・ワケギ・プチトマトが入ったソースでまとめた一品です。 付け合わせは、ズッキーニ・ニンジン・ポテト。

味が香ばしくてとっても美味しい。 ソースがまた合っています。 付け合わせの3種野菜はふうじんの定番ともいえると思いますが、最強の付け合わせかもしれませんね。
ホタテのムース 岩海苔ジュレ

2018/10/06
   アップ ホタテのムースに岩海苔がたっぷり入ったジュレをトッピングした小品。

ムースとジュレの相性が最高で、ペロッと食べられちゃいます。 特にホタテのムースがやたらと美味しく、食べ終えたとき「おかわりっ」と言いたくなってしまいました。
ブリのカマ焼き スパイシー風味

2018/10/06
   アップ 脂の乗ったブリのカマをローストしたシンプルな料理です。

調味料は塩だけとのことですが、ブリそのものが美味しいので塩だけで充分。 添えてあるレモンをかけるとさっぱりしてさらに美味しくなりました。

サイズがかなり大きく食べられる部分もたくさんあるので、1人で食べると他の料理が食べられなくなってしまいそうです。
サメガレイの蒸し物 タプナード風味

2018/09/21
   アップ あっさりしたサメガレイの切り身を蒸し、真鯛出汁ベースのソースを合わせた料理。 つけあわせはブロッコリー、散らしてあるのはインゲンを細かくカットしたものです。

サメガレイの切り身はかなりゼラチン質で、普通のカレイとは全く違いますね。

ちなみに皮が鮫肌のようなので「サメガレイ」と呼ばれているそうです。、
本日のミニオードヴル

2018/09/15
   アップ ホタテのムースにエビ・小柱・イカをあしらい、ウニクリームソースでまとめた冷たいオードヴル。 トッピングはキャビア。

これとっても美味しかった。 好きな食材ばかりなので食べる前から「きっと美味しいだろう」と思ってたら、やっぱり美味しかった。 あと2・3個食べたいくらいでした。 
真サバのクールブイヨン(和風)

2018/09/08
   アップ 酸味を効かせ適度に火を入れた真サバの料理。 土台はラタトゥイユで、トッピングはシソの素揚げ。

強めの酸味と野菜の甘さが前面に出たラタトゥイユのハーモニーが抜群。 トッピングは海苔かと思いました。 見た目も食感も海苔のようでしたから。 そしたあシソの素揚げ。 ちょっとびっくり。
ホタテの赤舌平目巻き

2018/08/17
   アップ 赤舌平目で大ぶりなホタテ貝柱をメダイヨンのように巻き、海老のソース(ビスクソース)でまとめた一品。 土台になっているのはラタトゥイユです。 トッピングのエビ2尾がおしゃれですね。

コクのあるソースがとっても美味しい。 あっさりしたホタテと赤舌平目を引き立てています。 また食べたいなぁ。
枝豆&海老、ホタテのムース クレープ包み蒸し

2018/08/03
   アップ 海老とホタテのムースをクレープで包み、蒸した料理。 海老の自然な甘さを、出汁の効いたソースが引き立てています。 ムースの食感が心地いいですね。

ソースに入っている枝豆も季節感があってとても美味しい。 これまた次も食べたくなるメニューです。
モウカ鮫のフリット

2018/08/03
   アップ メニューにない料理です。 ふうじんでは時々メニューにない料理があるので、油断できません。

鮫は柔らかい白身でクセがなく美味しい食材です。 その鮫を小口にカットし、フリットに仕上げているのですが、食感・味どちらもグー。

添えてあるタルタルもよく合っています。 揚げ物ではあるのですがさっぱりといただけたのが不思議な感じでした。
天然真鯛の湯引き サラダ仕立て

2018/07/27
   アップ 湯引きした新鮮な真鯛に、ブラックペッパー・ケッパー・プチトマトをあしらった料理。 酸味の効いたドレッシングがとても美味しいです。

一口食べたとき最初に感じるのは、トロっとした真鯛の舌触り。 ドレッシングの効果か、この舌触りがすごくいいです。 暑い季節にぴったりの涼しい一皿ですね。
真鯛、ホタテ、海老の取り合せ

2018/07/27
   アップ 大ぶりの真鯛の切り身をソテーし、海老・ホタテを合わせた料理。 土台はラタトゥイユに茹でた枝豆を足したもので、シーフードにとても合います。

ソースがまたいいです。 優しい味で野菜の自然な甘みがホワっと口の中に広がります。 見た目よりボリュームがあるので、メインのシーフードでいただくといいでしょう。
信州サーモンのサラダ風オードヴル

2018/06/29
   アップ 新鮮な信州サーモンに、スナップエンドウ・アスパラ・インゲン・オクラ・ヤングコーン・ブラックオリーブ・プチトマト・ブロッコリーを合わせた冷たいオードヴル。

生サーモンのとろっとした舌触りが、最高に美味しいです。 あっさりしたドレッシングなので、さっぱりといただけます。
枝豆&海老、ホタテのムース詰め メバルのヴァプール

2018/06/22
   アップ おおぶりのメバルの切り身を蒸し焼きにした料理です。 かなりボリュームがあります。 付け合わせは、ヤングコーン・ブロッコリー・アスパラガス・オクラ・枝豆です。

真鯛のお出しをベースにした餡がたまりません。 あっさりしたメバルの美味しさをさらに引き立てています。 これ、美味しかったなあ。
メバルのロースト

2018/06/10
大ぶりのメバルをローストしたシンプルな料理。 軽めの塩味なので、メバルの美味しさがストレートに楽しめます。 ローストの加減が絶妙なので、皮も美味しい。

周りにあるソースのようなものは、ソースではありません。 メバルから出てきた出汁です。 これがまた美味しいです。
本日の鮮魚料理 ホタテのヒラメ巻き

2018/05/11
   アップ 大好きなホタテを大好きなヒラメで巻いてソテーした料理。 当然大好きです。 野菜がたっぷり入った餡が、控えめに主役を盛り立てていました。

付け合わせのアスパラがまた美味しい。 北海道産だそうですが、大きいからと言って大味ではなくとてもいい甘みとしっかりした味があります。 これはまた給田君る料理ですね。
カツオのマリネ 香味野菜のソース、生姜ムース添え

2018/05/04
   アップ  トッピング しっかりマリネされたカツオに、たっぷり野菜が入ったソースをかけて、ムースにした生姜をトッピングした一皿。

スライスではなくブロック状にカットされたカツオは食べ応え十分。 大根と人参のおろしに長ネギ・万能ネギ・ワサビ・生姜・ニンニクなどを入れて土佐酢でまとめたソースとすごく合っています。

トッピングの生姜ムースは面白いですね。 爽やかなムースで、カツオの美味しさを引き立てています。 すべてがよく冷やされていて、暑い季節には最高です。
真鯛の湯引き サラダ風オードヴル

2018/05/04
   アップ 厚めにスライスされた真鯛の湯引きに、ニンジン・大根・プチトマト・オレンジ・オリーブ葉物野菜を合わせた料理。

さっぱりしたタイの切り身はプリプリしてとておも美味しいです。 卵の黄身がたっぷり入ったドレッシングで野菜と一緒に食べると最高。 新鮮な真鯛だからこその美味しさなのでしょう。
サワラのコンフィー(冷製) キュウリのソース


2018/04/27
   アップ 下味をつけてよく冷やしたサワラのコンフィー。 下味がついているのでサワラだけでも美味しいです。

面白いのはキュウリのソースですね。 すりおろしたキュウリがベースになったソースなのですが、こういうソースもあるんだとちょっと驚きました。 さっぱりした味がサワラの味を引き立てています。

付け合わせの鎌倉野菜も新鮮で美味しいです。
本日の鮮魚のカルパッチョ


2018/04/27
   アップ この日は魚の種類を選ぶことができました。 どちらも白身のマダイかコチだったのですが、選んだのはコチ。 しっかりした食感で白身のコチは大好きな魚です。

その新鮮なコチをカルパッチョにし、蛋の黄身・アサツキ・キャビアをトッピングした料理です。 程よい塩味のカルパッチョは、黄身と一緒に食べるとすんごく美味しいです。
ウニ、大葉、芽葱の和牛巻き(1コ)


2018/04/01
   アップ 新鮮なウニと大葉を和牛肩肉のタタキで巻いた料理。 1コ単位のオーダーで、写真は2コを1さらに盛りつけた例です。

口に入れるとレアな牛肉のとろりとした食感が感じられ、そのあとウニの甘さが広って幸せな気持ちになりました。 ソースは甘めでいいアクセントになっています。

油断していると3コ4コと注文してしまいたくなる美味しさでした。
本日の鮮魚料理 サワラ、ホタテ、ハマグリのアクアパッツァ風


2018/04/01
   アップ 抜群に美味しいさっぱり風味のスープでまとめたシーフード3種の料理。 写真はハーフサイズで、レギュラーサイズはもっとボリュームがあります。

新鮮なシーフードが美味しいのは当たり前ですが、それ以上にスープが美味しい。 残すのがもったいなくてパンを頼んでしまいました。 パンをスープに浸して食べると、もう最高。

使用しているトマトがドライではなくフレッシュなので少し酸味が強いですが、その酸味がまたシーフードに合ってるんです。
ハマグリ、ホワイトアスパラ 筍のソースサバイヨン


2018/03/22
   アップ 03/02に紹介した「ハマグリ、ホワイトアスパラ 筍のスープ仕立て」の別バージョンです。

ソースサバイヨンは、卵黄・生クリーム・ハマグリの出汁・レモンを合わせたソースだそうです。 酸味のないマヨネーズのような印象でした。

適度に火が通ったホワイトアスパラと筍が最高の食感です。 もちろん主役のハマグリもすごく美味しかった。 添えてあるパンでソースの最後の一滴までさらってしまいました。 
本日の鮮魚料理 サワラのソテー


2018/03/22
   アップ 旬のサワラの切り身を香ばしくソテーした料理です。 切り身は肉厚でボリュームたっぷり。

かかっているのは野菜たっぷりのソースで、サワラにとっても良く合ってました。 ちょっと酸味があるのがいいアクセントになってます。

サワラは背or腹の部位が選べます。 今回は背を選択しました。 背は脂が少ないのでさっぱりしています。
モウカ鮫のエスカベッシュ


2018/03/09
   アップ 関東では珍しい、モウカ鮫(ネズミ鮫)をエスカベッシュにした料理です。 オイルとビネガーのシンプルなソースで食べます。 そう巣に入っているたっぷりの野菜がいいですね。

何も聞かずに食べたら、鮫を意識することはないと思います。 美味しい白身魚としていただけます。 ただ普通の白身魚と比べて食感が違うかもしれません。 少〜しネットリした感じがします。 しかし初めて食べましたが、モウカ鮫って美味しいんですね。
ブリのステーキ スパイシー風味


2018/03/02
   アップ ブリサラダの時と同じ漬け汁に漬け込んだブリに粉をはたいて、ステーキにした料理です。 付け合わせはブラウンマッシュルーム・シイタケ・エリンギ・トマト、それにケッパーが散らしてあり、トッピングはタケノコです。

塩のきいたブリが香ばしくてとても美味しく、添え物の食感とのバランスが最高。 「今日は魚が食べたい」と思った日にはこの一品でしょう。
ハマグリ、ホワイトアスパラ 筍のスープ仕立て


2018/03/02
   アップ 旬の食材が満載の一品です。 蛤・ホワイトアスパラ・タケノコが早春を感じさせてくれますね。

蛤のエキスが凝縮されたスープ、もう最高。 ホワイトアスパラとプチトマトが主役の蛤を引き立てています。 ホワイトアスパラはメインを張れる食材なのに、贅沢ですね。 もうひとつの脇役のタケノコも、食感・味ともにいいです。
本日の鮮魚料理 メダイのソテー


2018/02/16
   アップ 不定期で内容が変わる本日の鮮魚料理、今日はメダイです。 さっぱりした白身魚のメダイをソテーし、野菜たっぷりのアンをかけた料理。 香ばしいメダイのソテーにすごく合うアンでした。

メダイの身はしかっりしていて、歯ごたえプリプリ。 添えてあるタケノコもいいですね。 ワンポイントのアクセントになっていました。
宮古湾産のカキのフライ


2018/02/02
   アップ 今が旬の宮古湾産のカキのフライです。 通常は3個ですが、数の調整は可能ということで4個で出していただきました。

大ぶりではなく小粒でもないちょうどいいサイズのカキ、すっごく美味しい。 添えてあるタルタルと一緒に食べるとなおいっそう美味しいです。
スルメイカ&真ダコのタヒチ風サラダ


2018/02/02
   アップ スルメイカと真ダコを中心に、生野菜を合わせたサラダです。 スルメイカと真ダコはマリネしてあって、爽やかな味がします。

野菜はブロッコリー・トマト・葉物・ブラックオリーブです。 ブラックオリーブがアクセントになっていて、とてもいい感じでした。
ブリ・柿・ブロッコリー&トマトのサラダ


2018/01/26
   アップ トリュフドレッシングに醤油を合わせた付けダレに漬け込んだ新鮮なブリがメインの料理です。 合わせてあるのはトマト・ブロッコリーの2種の野菜と、果物の柿。 面白い組み合わせ!!

甘い柿はどうなんでしょ?と思って食べましたが、これが不思議にマッチしてるんです。 酸味のあるドレッシングの中で、柿の甘さがいいアクセントになるんですね。
真鯛のヴァプール


2018/01/26
   アップ ふうじんさんに行くと、聞いたことのない料理名にしょっちゅう出会います。 "ヴァプール" もそうでした。

ヴァプールは蒸した料理で、真鯛の蒸し物という意味です。 キノコがたくさん入ったさっぱりした餡がたっぷりかかっていて、真鯛と一緒に食べると最高に美味しいです。
ブリのカマ焼き スパイシー風味


2017/12/15
   アップ ブリのカマをその形のまま焼き上げた、豪快な料理です。 食べる前からその香ばしさが伝わってきますね。 食べてみると想像通り、表面がサクサクで香ばしく身はフワフワでした。

少し強めの塩とスパイスが、ブリの美味しさを引き立てています。 カボスはお好みでかけてください。
礼文産鮭のリエット&クリームチーズ 薄切りパン添え

2017/11/24
   アップ

2017/12/15バージョン
北の海で育った鮭は、普通の鮭よりも味が濃いような気がします。 その鮭をリエットというペーストのようなものにしてあるのですが、これとっても美味しいですね。

 そのままパンに乗せてもいいし、クリームチーズも一緒に乗せればなお美味しいです。 添えてあるペッパーはお好みで。
本日の鮮魚料理

スズキのソテーとホタテの香草パン粉焼き

2017/11/15
   スズキ  ホタテ 絶妙に火を通したスズキのソテーは、皮がパリパリで見はふっくら。 すっごく美味しいです。 付け合わせはエリンギ・マイタケ・シイタケ・マッシュルーム。

ホタテの香草パン粉焼きは、香草の良い香りとサクサクのパン粉がホタテの美味しさを最大限に引き出しています。 文句なく美味しいです。
ホタテのヴァヴァロア

2017/11/03
   アップ ホタテの美味しさがギュッと詰まったババロアに、柑橘系のジュレをたっぷりトッピングした一品。 柑橘はたぶんレモンです。

さっぱりとした中にホタテの美味しさが際立っていました。 食事の最初に食べるのに最適なオードブルですね。
フグ白子のルンピア

2017/11/03
   断面 新鮮なフグ白子を春巻きの皮で包んで焼き、その後オーブンでさらに焼き上げた料理です。 春巻きの皮がとても香ばしく、パリパリした食感が最高。 白子のフワッとした食感との組み合わせがいいですね。

付け合わせは、マッシュルーム・シイタケ・エリンギ・シメジの4種の茸です。 ルンピアの下に隠れています。
フグの白子のエスカベッシュ

2017/10/26
   アップ 火を入れてから漬け汁に漬け込み、冷やしたフグの白子のエスカベッシュ。 土台はラタトゥイユで、トッピングは白髪ネギの素揚げです。

個人的に白子はあまり得意じゃないのですが、しっかり味がついた白子はなかなかイケてました。
真カキの岩海苔ジュレ

2017/10/20
   カキアップ 大ぶりな生カキにたっぷりの岩海苔ジュレをあしらった料理。 ジュレのベースは真鯛の出汁で、とてもいい味を出しています。

口に入れると海の香りが広がります。 添えられたワサビがいいアクセントになっていて、飲み込んだ後ワサビの香りが鼻に抜けるのが心地よいですね。 季節の前菜として最高です。
真カキの香草パン粉焼き

2017/10/20
   中身 生でも食べられるカキを、パン粉をまぶしてオーブンで焼き上げた料理です。 パン粉に入っている香草がとてもいい香り。

食べるととても香ばしく、ペロリと食べられます。 生カキとはまったく別の美味しさですね。 トッピングのパルメザンチーズとガーリックがとても合っています。
礼文産 タコ&鮭のサラダ

2017/10/13
   アップ タコと鮭を中心に据え、オクラ・カブ・アスパラ・ブロッコリー・パプリカ・ミニトマトをあしらったサラダです。

北の国「礼文」からやってきたタコと鮭はほんとに美味しい。 タコは噛めば噛むほど美味しさが湧きだしてくる感じです。 コンフィにしてある鮭は、ほろほろと崩れる食感で味も最高。
スルメイカのロースト

2017/09/29
   断面 数種類の野菜が入ったラタトゥイユを詰めた、新鮮なスルメイカのローストです。 身は柔らかく、しかし適度な歯ごたえがあり、とってもまいう〜。

トッピングしてあるのは肝。 新鮮なスルメイカじゃないと、こういうふうに肝はいただけませんね。 この肝がまた美味い。 身にまぶして食べると最高です。
新サンマのマリネ

2017/09/22
   アップ 旬のサンマをマリネにし、数種類の野菜を添えた料理です。 この日の野菜は、エンドウマメ・オクラ・アスパラ・ブロッコリー・ミニトマト・インゲン・グレープフルーツでした。

ドレッシングは少し酸味が強めなのですが、これがサンマや野菜の味を引き立てています。 マリネにされた脂がのったサンマは、少しとろりとした食感で抜群に美味かった。
ホタテ・カキ・海老の燻製

2017/09/14
   アップ シーフードの自家製燻製3種に、ブロッコリー・インゲン・エンドウマメ・ミニトマト・ヤングコーン・アスパラ・オクラを合わせた料理です。 

さっぱりした野菜と塩の効いた燻製の取り合わせがマッチしていて、とても美味しいですね。 全体をまとめているドレッシングの酸味もグー。
本日の鮮魚 真鯛のロースト キノコあんかけ

2017/09/14
   アップ 新鮮な真鯛をローストし、数種類のキノコが入ったあんがかけてある料理。 

さっぱりした真鯛とコクのあるあんが、相性抜群のパートナーって感じです。 キノコが大好きなこともあり、この一皿はとっても気に入りました。
真イワシのマリネ サラダ風オードヴル

2017/08/24
   アップ 新鮮な真イワシのマリネに数種類の野菜を合わせた一皿。 この日の野菜は、オクラ・インゲン・アスパラ・ブロッコリー・エンドウマメ・ヤングコーンでした。 トッピングしてあるのは、イワシの皮の素揚げです。

全体にさっぱりテイストで、暑い季節にグーですね。 また、真イワシのマリネの食感が素晴らしいです。 トロットロで魚じゃないみたい。
鮮魚のタルタル 薄切りパン添え

2017/08/24
   アップ 引っ越す前から定番の料理です。 数種類のシーフードを賽の目切りにし、さらに数種類の野菜を混ぜてオリーブオイルなぢでタルタルにまとめてあります。

トッピングは冷凍卵の黄身とキャビアです。 添えてある薄切りパンに、タルタルとトッピングを乗せて食べるとすっごく美味しい。 以前から好きでよくオーダーするメニューです。
サーモンのサラダ風オードヴル

2017/08/17
   アップ スモークサーモンでクリームチーズを巻き、キャビアをトッピングした料理。 数種類の葉物屋っさいが添えてあります。

スモークサーモンとクリームチーズの相性は抜群で、何とも言えないハーモニーを奏でてくれます。 キャビアがワンポイントのアクセントになっていますね。
真サバの和風クールブイヨン

2017/08/03
   アップ 酢の入った漬け汁に真サバを漬け込み、ラタトゥイユを合わせた料理です。 添えてあるのはニンジンのムース。

真サバの酸味・ラタトゥイユの甘み・ニンジンムースのコクが絶妙なバランスを保っていて、さっぱりした食味は暑い季節に最高です。
オマール海老、ホタテ、桃のテリーヌ

2017/07/27
   アップ オマール海老、ホタテ、アスパラ、オクラで作ったテリーヌです。 桃はどこにあるのかと思ったら、テリーヌの中にムースとして入ってました。

全体にさっぱりした軽い感じでとても美味しいのですが、その美味しさをさらに引き立てているのが桃のムース。 甘いのが入るとどうかと思ったのですが、心配する必要はありませんでした。 甘さがアクセントになってとっても美味しかった。
エゾ鮑のサラダ風オードヴル

2017/07/27
   アップ 鮑って美味しいですよね。 嫌いな人はほとんど居ないんじゃないでしょうか。 その鮑に絶妙に火を通し、肝をトッピング。 周りには数種類の野菜を細かいブロックに刻んで煮込んだもの、いわゆるラタトゥイユをあしらっています。

それぞれ美味しいですが、合わせて食べるともっと美味しいです。 それから肝がまた美味かった。 苦さがほとんど感じられなかったのが不思議。
花ズッキーニ 車海老&枝豆のムース詰め蒸し

2017/07/27
   アップ   断面 花ズッキーニの花の部分に車海老と枝豆のムースを詰め、蒸した料理です。 花ズッキーニは初めて食べましたが、クセがなくて美味しい食材なのですね。

本体のムースも美味しいのですが、ソースが絶品でした。 しっかりとした濃厚なビスクソースで、ムースを引き立てて最高のハーモニーになっています。 ソースを残したらもったいないので、パンをオーダーしてしまいました。
車海老&ズッキーニ&枝豆のムース

クリームビスクソース添え

2017/07/13
   アップ プリンのような形い成形してあるメインの部分は、車海老と枝豆で作ったムースです。 これだけでもとっても美味しい。 その下はズッキーニで、軽く火を通して柔らかくしてあります。 これもすごく美味しい。 さらにその下は海老の殻を使ったビスクソース。 これもまた美味しいですね。

このようにそれぞれ美味しいのですが、いろいろいっしょに食べると美味しさがさらに膨らみます。 大好きな一品です。
カツオのタタキ ふうじん風 (ハーフ)

2017/07/06
   アップ ダイコン・ニンニク・ショウガ・ニンジンのおろし、それに葉物野菜をトッピングした、ふうじん風のカツオのタタキです。 葉物野菜の下に隠れている白いものはショウガのムース。 これがカツオにとてもマッチしていました。

全体を土佐酢でまとめてあってさっぱりしているので、どんどん食べ進んでしまいますね。 暑い季節に合うメニューです。
ウナギのゼリー寄せ

2017/06/29
   アップ 軽く火を入れたウナギに真鯛ベースのジュレを纏わせ、かば焼きソースベースのタレをあしらった冷たい一品。

ジュレも美味しいですし、かば焼きソースベースのタレもすごく合ってます。 ってゆうか、合わないわけないですよね。 最高の冷たいオードブルです。
本日の鮮魚料理

2017/06/29


真鯛   スズキ   舌平目
旬の魚を提供する料理です。 当然、素材も種類の数も日によって異なります。 この日はスズキ・舌平目・真鯛でした。

土台になっているのはポワロー(洋ネギ)のクリーム煮です。 ポワローの自然の甘さが引き立っていて、これだけでもとっても美味しいです。 その上に魚のローストが乗っているのですが、舌平目は中にインゲンを巻き込んでありました。

魚とクリーム煮を一緒に口に入れると、最高のハーモニーを感じることができます。 なかなかボリュームのある一品で、メインでぃっ種にしてもいいくらいでしょう。
ホッキ貝 サラダ風オードヴル

2017/06/22
   アップ 新鮮なホッキ貝に、グリンピース・アスパラ・インゲン・ブロッコリー・青トマト・厚岸草・オレンジなどの野菜と果物を合わせて、さっぱりとしたドレッシングでいただく料理です。 ホッキ貝の自然な甘さがグー。

厚岸草は聞きなれない食材ですね。 私も初めて食べました。 厚岸草の不思議なところは、塩分を取りこんで保持しているところです。 そのため食べると強めの塩味で、塩の代わりに調味料として使えるそうです。
トリ貝の厚岸草乗せ

2017/06/22
   アップ メニュー外のお試しです。

生のトリ貝に厚岸草を乗せたシンプルな料理。 厚岸草が塩を含んでいるので、天然の調味料として機能しています。 これがまたちょうどいい塩加減なんです。 不思議な食材ですね。
サーモンのサラダ風オードヴル

2017/06/15
   アップ 塩で〆たサーモンにたっぷりの野菜とクリームチーズをあしらい、キャビアをトッピングした料理。

サーモンとクリームチーズの相性が抜群。 野菜とキャビアも崩していっしょに食べると、とっても美味しいです。 キャビアはそれほど好きではないのですが、こういうふうに少〜しあしらうとイケますね。
ホタテ・エビ・野菜のテリーヌ

2017/06/07
   アップ ホタテ・エビを中心に数種類の野菜をあしらったテリーヌです。 野菜はインゲン・オクラ・アスパラ・ブロッコリー・ヤングコーンが使われていて、周りを巻いてあるのは洋ネギ(ポワロ)。 それにトマトが添えてあります。

ソースはマヨネーズベースで、シーフードや野菜にすごく合ってますね。 よく冷やされたテリーヌはさっぱりしていて、暑い季節には最高のオードブルでしょう。
インゲン豆の舌平目巻き

2017/06/07
   アップ インゲンを舌平目で巻き、こんがりとローストしてある料理。 トッピングは白髪ネギの素揚げです。

お皿の底には洋ネギ・エシャロット・ベーコンそれに生クリームがが入った、白ワインベースのソースがたっぷりあります。 このソースがとても美味しくて残したくなかったのでパンをオーダーしたら、このメニューを食べた人はみんなそうするんだって(笑。
鬼カサゴのエスカベッシュ

2017/06/01
   アップ 薄い衣を纏わせて揚げたカサゴを、少し酸味のあるタレに漬け込んだ料理。 西洋風の南蛮漬けといった感じです。 さっぱりした感じが夏向きで美味しい。

土台になっているのは、カサゴのすり身に生クリームとパン粉を加えて蒸したものだそうです。 これがまた美味しい。 同じ素材のものを合わせているので、一緒に食べると一体感がありますね。
サザエの壺焼き

2017/06/01
   アップ バジルや香草を効かせてオーブンで焼き上げた壺焼きです。 フレンチのエスカルゴのような感じに仕上がっています。 洋風壺焼き、とても美味しく頂きました。

身を食べた後はカラを回しながら奥の方に溜まっているスープを手前に出し、パンを浸して食べました。 壺焼き好きはこの作業がとっても楽しい。

そういえば、1960年代の終わりごろから1970年代の初めにかけて、鎌倉の駅前で屋台のようなお店の壺焼きよく食ったなあ。
夏野菜詰め 麦イカのロースト

2017/06/01
   アップ 麦イカは、小ぶりのスルメイカのことだそうです。 麦の季節に捕れるので麦イカなんて風流ですね。

その麦イカに旬の夏野菜をたっぷり詰め込み、かば焼きソース+バルサミコのソースでローストした料理です。  敷いてあるのはカラシ菜で、シャキシャキといい食感ですね。 全体に優しい味で、とても美味しい一皿でした。
本日のオードヴル

ハマグリの冷製 真鯛のコンソメジュレ添え 大葉風味

2017/05/18
   アップ マグロの漬けとパン粉・生クリームを合わせてミキシングしたものと一緒に蒸したハマグリです。 ハマグリの味は強いですが、さらに美味しさが引き出されている感じですね。

添えてあるのは真鯛のジュレ。 ハマグリと一緒に食べるとさらに美味しいです。 さっぱりした風味で良く冷えたこの料理、夏のオードブルとして最高。
ホタテ&赤海老のソテー ビスクソース

2017/05/11
   アップ ホタテ・赤海老・タケノコをソテーし、たっぷりのビスクソースを添えた料理。 このビスクソースがそれぞれの素材ととても合っていて、たいへん美味しく頂きました。

ビスクソースは、カニやエビの殻から煮だした濃厚なソースです。 アメリケーヌソースとも言いますが、本当に美味しいソースですね。
シーフードサラダ

2017/05/11
   アップ 以前のお店からメニューに入っている、ふうじんさんの定番です。 季節によって内容が異なりますが、この日はマダイ・ヒラメ・サーモン・ホタテ・イカでした。

ドレッシングは酸味の効いたフレンチタイプで、王道のドレッシングですね。 シーフードのドレッシングはこれでなくちゃ。
真イワシのコンフィー 真イワシのアイスクリーム添え

2017/04/20
   イワシ   アイスクリーム 塩気のきいたイワシのコンフィーに、イワシのアイスクリームと生野菜を添えた一品です。 食べるまでは、甘さのあるアイスとイワシってどうなの?と少し腰が引けてましたが、これがイワシの塩気と合うんです。 びっくり。

画像を見て分かるようにイワシの骨がそのままですが、骨までいっしょにガンガン行けちゃいます。
黒ミル貝のサラダ風オードヴル

2017/04/06
   アップ 黒ミル貝のスライスに、アスパラ、インゲン、ミニトマト、ブロッコリー、カブ、スライスオニオン、コショウ菜を添えた一品。 酸味のきいたドレッシングでまとめてあります。

柔らかなミル貝とドレッシングの相性は抜群。 あっさりしていて、あっという間に食べ終えてしまいました。
ハマグリ&ホワイトアスパラの白ワイン蒸し煮

2017/03/30
   ハマグリ   アスパラ ハマグリは貝の中でもいちばん好きです。 あの独特な味わいがたまりません。 そのハマグリを真鯛の出汁と白ワインで蒸し煮にし、季節の野菜ホワイトアスパラを添えた料理です。 美味しくないわけがありませんよね。

これすっごく美味しいです。 好物であるという天を差し引いてもやっぱり美味しい。 添えてあるホワイトアスパラの食感も楽しく、お互いに良きパートナーって感じですね。
ホタルイカの沖漬け

2017/03/17
   アップ 冬の風物詩のひとつホタルイカを、ふうじんさん風の沖漬けにした一皿です。 少し甘めの沖漬けの下には、カリフラワーのピューレ。

ホタルイカは大好きで富山に行ったときにはいろいろな料理でたらふく食べてきました。 そのときに沖漬けも食べていますが、それとは微妙に違う風味ですね。 ピューレと一緒に味わうとまた別の美味しさがあります。

ちなみにこのピューレ、教えていただくまで材料がカリフラワーだとは分かりませんでした。
イワシクジラのタルタル

2017/03/17
   アップ 珍しいイワシクジラのタルタルです。 トッピングは冷凍卵の黄身とキャビア、タルタルには細かく刻んだトマト・ネギ・ケッパーなどが入っています。

これすっごく美味しかった。 イワシクジラの身は、食感も味もまるで高級マグロのよう。 マグロだと言われて出されたら、騙されちゃうかもしれません。

途中からトッピングをくずして混ぜてみましたが、そうするとさらに美味しさがグーンとアップ。
グージェール 海老マヨ詰め

2017/03/08
   断面 ソフトタイプのシューに海老マヨがたっぷり詰まったメニューです。 シューの中に海老マヨってどうなんでしょ?、と思ったらこれがイケてました。

シューと言うとデザートを連想してしまいますが、こういう食べ方もあるのですね。 食事の最初に注文する先付け的な一皿に最適でしょう。
フグの白子のエスカベッシュ

2017/03/08
   アップ 今が旬のフグの白子を、エスカベッシュにまとめた料理です。 ほわっとした白子が堪能できる一皿ですね。 白子好きにはたまりません。

付け合わせの野菜と共にいただくと、さらに美味しさが増します。 また焼き目をつけた白子の香ばしさもぐー。
赤海老のカダイフ巻き

2017/02/22
   アップ 水と小麦粉から作られ、網目のように成形された生地「クナーファ」をまとわせた赤海老をカリカリに揚げた料理です。 クナーファのことをフランスではカダイフと呼ぶそうです。

カリカリに揚げてあるので、頭から尻尾まですべて食べられます。 頭や尻尾も敬遠しないで食べてみてください。 尻尾は海老せんのようで特に美味しくいただけました。
舌平目&シュークルート

2017/02/09
   アップ たっぷりのゴマをまぶして適度に火を入れた舌平目は、ほんわりと柔らかくとても美味しいです。 ゴマの風味&食感と合わさって、おもしろまいう〜。 舌平目の味をそこなわない軽めの味付けです。

土台になっているのはシュークルートですが、これザウアークラウトのことだそうです。 塩味・酸味ともに控えめなので、さっぱりした舌平目の味を邪魔していませんでした。
イイダコの赤ワイン煮

2017/02/02
   アップ 和風の煮物とは一味違った洋風煮物です。 赤ワインベースのソースで煮込んだイイダコはとても柔らかく、独特の風味に仕上がっています。

実は赤ワインソースはイマイチ得意ではないのですが、これはなぜか美味しくいただけました。 なぜだろう・・

少し甘めの味付けですが、おつまみにとてもいいかもしれません。
カキの香草パン粉焼き

2017/02/02
   アップ 白ワインと水で軽く煮た牡蠣をパンに乗せ、マスタードを塗ってパン粉を乗せてオーブンで焼き上げた料理です。 サクッとした食感とともにマスタードの香りが鼻に抜け、とってもまいう〜。

牡蠣の料理っていろいろなバリエーションがありますが、この料理はかなり上位に入ると思います。 もちろん個人的な感想ですが。
鮮魚のカルパッチョ&フリット

2017/01/25
   カルパッチョ   フリット 新鮮な魚を、カルパッチョとフリットの2通りでいただく料理です。 日によって真鯛、ヒラメなどを選べるそうです。 写真は真鯛。

フリットはサクサクの衣をまとっていて、中はふわふわ。 月並みな表現かもしれませんが、そのとおりなんですから仕方ありません。

カルパッチョはいい感じの酸味で、さっぱりあっさりまいう〜。 トッピングは真鯛の皮の素揚げです。

どちらもとても美味しく、最初に注文する料理に最適でしょう。
ブリの片面焼き スパイシー風味 葉物野菜添え

2017/01/25
   アップ 文字通り片面だけ焼いたブリに、たっぷりの生野菜をトッピングし、海老芋の素揚げを添えた料理です。

片面だけしか焼いてないブリはかなりレアで、お寿司の炙りに似た感じですね。 生野菜と一緒に食べると、すっごく美味しいです。

付け合わせの海老芋はホクホクしてます。 レアなブリとホクホクの海老芋の取り合わせは最強タッグかもしれません。
スルメイカのババロワ お菓子仕立て 香草サラダ添え

2017/01/19
   アップ スルメイカとババロワ、この2つの単語は普通全く関連がありませんよね。 それをあえて関連付けたのがこの料理です。

食べるまではどんな味なのか想像がつきませんでした。 一口食べてみると・・!! おぉ、スルメイカだ!! 見た目はババロワなのに食べるとスルメイカ。 なんなんでしょうね、これ。 それがまた美味しいんです。 不思議だなぁ。

ババロワの土台部分は根菜のビール煮、付け合わせのサラダはブロッコリースプラウトと赤キャベツ、黄色いのはピーマンのソースです。
河豚の白子ムニエル 焦がしバターソース

2017/01/19
   アップ フグと言えば冬魚の代表のひとつです。 その河豚の大ぶりの白子をムニエルにし、香ばしいバターソースと合わせた料理です。

実は私、白子はそんなに得意ではないです。 だから恐る恐るという感じで食べてみました。 おや? けっこう美味しいじゃん。 なるほど焦がしバターソースの効果ですね。 香ばしく塩味の効いたソースは、淡白な白子をこんな風に美味しくするんだと勉強になりました。

また野菜がたっぷり入ったソースもいいですね。 白子ムニエルとすごく合います。
アンキモ ラヴィゴットソース

2016/12/09
   アップ 冬の食材アンキモをホールケーキのように成形した料理です。 切り出した形もショートケーキみたい。

アンキモは大好きで、寿司屋に行ってもあれば注文します。 あの独特の食感がたまらんですね。

ソースはかば焼きのタレベースで、甘さがいいです。 アンキモにすごく合っています。
真鱈の白子 クレープ包み焼き

2016/12/09
   アップ 真鯛の白子をクレープに包み、オーブンで焼き上げた料理です。

かかっているソースが面白いですね。 まず色にびっくりしますが、これ大根のソースなんです。 色は何かで着色したのではなく、ダイコンそのものの赤。 こんな大根があるんですね。

出汁の効いたさっぱりめの味で、白子の味を大事にしています。 正直なところ白子はあまり得意ではないのですが、これは美味しくいただけました。
カキのエスカベッシュ エンダイブのスープ添え

2016/11/18
   アップ 揚げたおおぶりのカキを南蛮漬けにしたものに、数種類の生野菜を添えた料理。 土台になっているのは、数種類の野菜を千切りにして火を通したものです。

いや、これ、めちゃくちゃ美味いです。 少し酸味のあるエンダイブ(チコリ)のソースが全体の味をまとめていて、もう最高。 私たちがカキ大好きなのでちょっとひいき目も入ってるかもしれませんが、でもやっぱり美味いです。 次に行ったら、また必ず注文するでしょう。
シーフードと野菜のテリーヌ

2016/11/10
   アップ アスパラ、エビ、オクラ、ホタテ、サーモン、ブロッコリーを洋ネギで巻いてまとめたテリーヌです。 火を通しすぎていない素材の味が前面に出てきていて、一口ごとにそれぞれの素材の味を楽しめます。

手前のソースは、豚ホホ肉のスープとトマトソースを合わせたソース。 この面白い取り合わせのソースが、またよく合うんです。 さっぱりと楽しめる一品ですね。
本日のオードヴル 北海の一皿

2016/11/02
   左アップ   右アップ これ、かなり手の込んだ料理です。

左側の丸いのは、ダイコン、スモークサーモンのババロア、ホタテのババロア、青海苔のゼリーを重ね、エゾ鮑と生野菜をトッピングした料理です。 バサッと思い切り切って、全部一緒に食べるのがグー。

右側のピンク色はズワイガニのムースで、サフラン+真鯛のコンソメソースがかかっています。

どちらもすっごく美味しい。 食べるのがもったいなくなってしまいますね。
スミイカのソテー

2016/10/16
新鮮なスミイカを軽くソテーし、オーブンで焼き上げた料理です。 胴体とゲソは別々に料理してあり、胴体部分にはインゲンが詰められ、ゲソにはシイタケ、ブラウンマッシュルーム、シメジが合わせてあります。 以前のふうじん時代からの定番メニューですね。

スミイカは柔らかで、かば焼きのたれをベースにバルサミコを合わせたソースととってもよく合っています。 胴体部分も美味しいですが、イカ好きの私はゲソのほうをより美味しく感じました。
エゾ鮑、ズワイガニ、海老のミモザサラダ

2016/10/16
エゾ鮑、ズワイガニ、海老、どれも大好きな食材。 それにサニーレタス、クレソン、カイワレ、トマト、キュウリ、大根、ニンジン、鮑の肝、アンチョビ、オリーブなどを加え、最後に名前の由来であるミモザをトッピングしたサラダです。

あっさりしたドレッシングでまとめてあるので、それぞれの素材の味を楽しみつつ、さっぱりと美味しくいただけます。

しかし鮑の肝って美味いなあ。
真鯛&ウニのナメロウ仕立て

2016/10/13
   アップ 真鯛とウニのナメロウ? 食べる前は全く味が想像できませんでした。 食べてみたら・・・うめえ!! 新鮮な真鯛とウニの相性は抜群ですね。 こんなに合うとは思いませんでした。

ナメロウは軽く焼いたパンに載せていただきます。 こうするとさらに美味しく感じました。 付け合わせのカイワレ大根は、一緒に食べてもいいですし、後味をさっぱりさせるため後から別に食べてもぐー。

ちなみにこの料理、食べただけで素材を当てられる人はほとんどいないと思います。
タラバガニのババロア

2016/10/13
   アップ タラバガニ=好き ババロア=好き ゆえに タラバガニ+ババロア=大好き。 定理で証明されています(笑

なめらかなタラバガニのババロアはそれだけでもとっても美味しいのですが、それにカボス風味のジュレが加わると無敵ですね。 これ、もうひとつ食べたくなります。 
魚介&コリンキのムース クレープ包み蒸し

2016/09/29
   断面 白身魚、ホタテ、エビのシーフードにコリンキーを加えて作った固めのムースを、クレープ生地で包んで蒸した料理です。 コリンキーはカボチャの一種で、最近わりと流行っている食材ですね。 すべての食材をミキシングして作ったムースは、いろいろな味が混然一体となった和音のようで、なんだかとっても美味しいです。

土台は魚介のリゾットだそうですが、これが本体に負けないくらい美味しい。 すべてをソースと合わせて食べると、幸せな気分になれます。
ズワイガニのババロア

かぼす風味のコンソメジュレ添え


2016/09/29
   ババロア ズワイガニをすり潰して作った、なめらかなババロアです。 美味しくないわけがありません。 食事の最初にいただくのに最適な料理です。

トッピングのジュレもいいですね。 実は柑橘系があまり得意ではないのですが、かぼすもそれほど気にならず、美味しくいただけました。
サワラのリエット

2016/09/15
   アップ サワラ、タマネギ、セロリ、それに生クリームを加えて固めのムースのようなリエットに仕立てた料理。 土台になっているのは、数種類の野菜から作ったラタトゥイユです。

サワラの形は無くなっていますが、食べてみるとサワラの風味が口の中にフワッと広がります。 添えてあるパンは別に食べてもいいですが、リエットをパンに載せて食べると最高!!
新サンマのサラダ風オードヴル

2016/09/08
塩レモンに漬け込んだサンマの切り身を中心に、いろいろな野菜をあしらったオードヴルです。 この日の野菜は、インゲン、トマト、ブロッコリー、アスパラ、オクラ、イタリアンパセリでした。 それにグレープフルーツも入っています。

夏にぴったりのさっぱりした一皿ですね。 トッピングのサンマの皮の素揚げが香ばしいアクセントになっていて美味しいです。
魚介&枝豆のクレープ包み蒸し

2016/08/26
   断面 マダイ、ホタテ、イカ、それに枝豆のムースをクレープで包み、蒸しあげた料理。 ソースにはニンジン、ワケギなどの野菜がたっぷり入っています。

これめっちゃまいう〜。 全体にやわらかな味付けで、魚介の旨みをじっくり味わうことができ、そこに枝豆の香りと味が加わって最高のハーモニーです。

口に入れた時アジアを感じたので、その理由が知りたくてマスターに伺ってみました。 その結果浮上したのがエストラゴン。 なるほどエストラゴン入れるとこんな風味になるのですね。 
ウニのババロア&コンソメジュレ

2016/08/20
   ババロア ウニが好きな方は絶対にこの料理を食べなくちゃ、という料理です。 少し硬めに仕立てたウニババロアは、トッピングのコンソメジュレとの相性が抜群。 ジュレは控えめな味で、ウニの風味の引き立て役に徹しています。 ほんと美味しい。

よく冷えたこの料理、夏の最初の一品としてお勧めです。
サンマのグラタン

2016/08/20
   断面 サンマの切り身でホタテを巻き、トマトとチーズをトッピングして焼き上げた料理です。 なるほどグラタンなのですね。

塩味が控えめなので、サンマの美味しさを楽しむことができました。 それにしても面白いアイデアですね。

なおこの料理、残念ながら私たちが食べた一皿が最後でした。
ホタテ、海老、タコの燻製 サラダ仕立て

2016/08/10
ホタテ、海老、タコの3種燻製に野菜を合わせたアンサンブルです。 この日の野菜は、ブロッコリー、オクラ、インゲン、トマト、マクワウリでした。

全体をバジルオイルでまとめているのでそのままでも十分に美味しいですが、添えてある小さなカップに入ったソースを付けて食べるともっともっともっと美味しい。 ちなみにソースはマヨネーズベースで、シーフードにも野菜にもめっちゃよく合う味です。
ホタテの新サンマ巻

2016/08/10
   アップ 出回り始めた旬のサンマとホタテをアレンジした料理です。 さんまの切り身でホタテを巻き、オーブンで香ばしく焼き上げています。 あらみじんの数種類の野菜がたっぷり入ったソースがすっごく合ってて、文句なく美味しい。

トッピングはマコモダケの素揚げです。 マコモダケは中華ではポピュラーな食材で大好きなのですが、こんなところで出会うとはちょっとびっくりしました。
ホタテ、海老、野菜のテリーヌ

2016/08/02
   アップ 見た目が美しい料理ですね。 野菜素材は、インゲン豆、オクラ、ヤングコーン、アスパラ、ブロッコリーです。 それに海老とホタテのシーフードが加わります。

一番外側の部分は洋ネギ(ポアロー)で、これで全体を包んでいます。 洋ネギは甘みが強くて美味しいですね。

美味しいと言えば、添えてある自家製マヨネーズがチョー美味しい。 野菜やシーフードの素材の味を引き出してくれていて、最奥!!
サザエのツボ焼き

2016/08/02
   アップ 海辺の観光地で定番のツボ焼きが、ふうじんではこんなにお洒落になりました。 サザエの身に載っているのはバジルバターです。 エスカルゴに使われているものですね。 言ってみればバジルバターを使った洋風ツボ焼きって感じです。

味はとってもグー。 ワタの苦味がいい感じです。 サザエを食べた後、付け合わせのパンを浸して食べれば二度美味しい!!
ホタテの海老巻き 香草バターソース

2016/07/26
   アップ 海老でホタテを巻いてメダイヨンステーキのようにし、香草の香るバターソースを合わせた料理です。 いろいろな野菜のみじん切りがふんだんに入ったバターソースは、控えめな味付けでホタテと海老の風味を下から支えている感じです。 トッピングはネギの素揚げで、香ばしさをプラスしていますね。

美味しいソースを残したくなくて、パンを別注してしまいました。
ホタテのババロア&青海苔のジュレ
牛エビのフリット添え


2016/07/17
ホタテのババロアは、ムースのようになめらかで、ホタテの味が前面に出てくるような薄めの味付けです。 トッピングは磯の香りがする青海苔のジュレ、ホタテとよく合っていますね。 すっごく冷えていて暑い季節には最高です。

付け合わせの牛エビのフリットはさっぱりと塩味でいただきますが、土台になっているマッシュポテトと一緒に食べるとさらに美味しい。
鮮魚のユッケ仕立て

2016/07/17
  カップのアップ 数種類のシーフードを細かめのサイの目に切り、ドレッシングで合わせた料理です。 付け合わせの薄切りパンに載せていただきます。 昔風に言うと、自分でカナッペを作って食べるイメージですね。

トッピングは温泉卵で、これを崩して混ぜ合わせるとユッケだけよりもさらに美味しい。 ドレッシングに入っているゴマ油の風味もいい感じです。

なおこの日のシーフードは、スミイカ、マグロ、サーモン、メダイ、ホタテ、イサキでした。
鮮魚のフリット

2016/07/14
フリットは、衣を付けて揚げた洋風の天ぷらです。 塩とペッパーであっさりいただきます。 ビールのつまみに最高!!。 などと言ってますが、下戸の私は前菜のような感覚で食べます。

なおこの日の鮮魚は、メダイ、ホタテ、甘えび、スミイカでした。 日によって内容は変わると思います。
鮮魚のタルタル 薄切りパン添え

2016/07/12
新鮮なシーフードを荒みじんに切り、数種の野菜とともに混ぜ合わせて成型したタルタルです。 添えられている薄切りパンに載せていただきます。

この日のシーフードはマグロ、イカ、サーモン、ホタテ、マダイでした。 野菜はトマト、ミョウガ、万能ネギです。

タルタルの味付けが抜群で、軽く焼いたパンとめっちゃ合います。 トッピングの卵の黄身の冷凍を崩しながら食べるのですが、これがまた相性最高。
本日のシーフードサラダ

2016/07/07
生のシーフードに生野菜をあしらったサラダです。

「本日の」という名前のとおり、日によって内容が異なります。 この日は、マグロ、サーモン、ホタテ、イサキ、メダイ、マダイ、イカでした。 あっさりとしたドレッシングで、さらっと食べられちゃいます。
カツオのタタキ ふうじん風

2016/06/23
おおぶりのカツオのたたきの切り身に、生野菜をあしらった料理です。 大根おろしの入った和風のソースでいただきます。

以前のお店時代からありましたが、ちょっと酸味のあるソースがさっぱりしててとても美味しいです。 そういえば以前のお店でもメニューにありました。
真イワシの香草パン粉焼き

2016/06/23
おおぶりの真イワシの切り身にペースト状の香草を載せ、パン粉をまぶして焼きあげた料理です。 イワシの下にはパンが敷いてあり、このパンとパン粉が香ばしくてすごく美味しい。

土台のパンまで含めて一口サイズに切り、少し酸味のあるドレッシングといっしょに食べると口の中が幸せになります。
鮎のコンフィー 生山椒風味のおろし胡瓜添え

2016/06/23
コンフィーは、低温の油(他の液体の場合もあり)でゆっくり加熱調理し、そのまま冷やして保存する調理方法です。 冷蔵・冷凍技術の無かった時代に、食べ物を長期保存するために考案されたらしいです。

コンフィーにした鮎は、頭も骨も丸ごと食べられます。 面白いのは添えられたソース。 おろした胡瓜をベースに味を調えたソースで、鮎によく合います。
鮮魚の海鮮丼仕立て

2016/06/18

以前のふうじんでも定番だったメニューで、すっごくファンが多い。 数種類の魚介でご飯を覆うようにし、ピリ辛のソースがかかっています。 トッピングは卵の黄身を凍らせたもので、崩しながら魚介と一緒にいただくとすっごく合うんですよね。

この日の魚介は、マグロ、タイ、ヒラメ、サーモン、イカ、アカ貝、ホタテでした。 なお左の写真の反対側はこんなふうです。   反対側
本日のお魚料理 パン添え

2016/06/18
    この日のお魚は真鯛でした。 大きめの切り身のあぶり焼きがメインで、付け合わせはイカとエンガワのローストです。 イカはインゲンを巻いていました。

ソースは真鯛の出汁に数種類の野菜のみじん切りを加えたもので、軽い塩気が魚介の味を引き立てていますね。

パンは温められていて、ソースを付けて食べると最高。
車海老の春巻揚げ(2本)

2016/06/14
中くらいの海老を丸ごと揚げ春巻きにした料理です。 味付けされているので、そのまま食べられます。

これ、香ばしくてとても美味しい。 カリッと揚げられているので、頭も尻尾もパリパリ食べられます。
ホタテのムース 青海苔のジュレ添え

2016/06/14
ホタテをさっぱり味のムースにし、青海苔のジュレがトッピングされた料理です。 青海苔の風味と魚ベースの出汁が、あっさりしたホタテのムースを引き立てていますね。

ひんやりした食感が暑い季節に最適。


ブラウザの[×]ボタンで閉じてください