びすとろ ふうじん
★★★ 肉がメインの料理 ★★★
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赤鶏骨付きモモ肉のコンフィー サラダ 2021/04/18 |
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モモ肉のコンフィーをそのままの形で置き、ポテトグラタンと葉物野菜を添えた一皿です。 鶏肉のコンフィー、これめっちゃ美味しいです。 ちょっと触るだけで肉が骨からほろほろと離れ、しかもとっても柔らか。 付け合わせの野菜やポテトグラタンと一緒にいただくと、なおいっそう美味しいです。 ちなみにかなりなボリュームなので、これだけでお腹いっぱいになっちゃいそう。 |
ポークウィンナー(2本)自家製春キャベツのザワークラフト添え 2021/03/07 |
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フランクフルトくらいの大きさのウィンナーソーセージに、ザゥアークラウトと粒マスタードを添えた一品です。 世の中にウィンナーソーセージは星の数ほど種類がありますが、こちらは中でも一級品の美味しさでした。 ちなみにお酢の酸っぱさは得意ではないのですが、ザゥアークラウトの酸っぱさはなぜか好きです。 お酢なのに。 |
和牛モモ肉&ハマグリ 2021/03/07 |
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和牛のタタキを平たく延ばし、大葉とハマグリのむき身とワサビを巻いた一品。 面白い取り合せですが、食べてみると何とも言えない美味しさでした。 アクセントのワサビがとってもいい効果を出しています。 ソースはバルサミコ酢がベースだそうです。 この酸味がとっても合っていました。 |
蒸し赤鶏のサラダ 2021/02/21 |
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薄く切った蒸し赤鶏にたっぷりの葉物野菜を乗せ、ブロッコリーとグリーンアスパラをあしらった一皿。 とてもさっぱりしたドレッシングで味付けしているので、赤鶏の美味しさがストレートに感じられました。 赤鶏ってほんとに美味しい。 |
国産豚ヒレ肉のミラノ風カツレツ 2021/02/07 |
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薄切りのヒレ肉をミルフィーユにしたカツレツ。 付け合わせはポテト・ブロッコリー・マッシュルーム。 2種類のソース、ペッパーソルト、レモンでいただきます。 どれも美味しいですが、特に美味しかったのは黒っぽいデミソース。 甘めのソースがヒレカツにとっても合っていました。 |
お肉のテリーヌ 2021/01/10 |
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数種類の肉をテリーヌにし、外側をベーコンで包んだ一品。 かなりスパイシーな味付けがお肉の味を引き立てています。 ソースは肉の煮汁をベースに味を整えたもので、スパイシーなお肉にとても合っていました。 付け合わせはプラムと葉物野菜、それにサワークリームです。 これらをテリーヌと一緒に食べると、なおいっそう美味しさを感じます。 テリーヌが平板でなく、部分部分で味や食感が違っているのが面白いですね。 |
北海道産黒毛和牛サーロインステーキ(200g) 2020/12/27 |
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料理に関する説明は必要ありませんね。 王道のサーロインステーキです。 付け合わせはメイクイーン、エリンギ、シイタケ、マッシュルーム。 2種類のソースとペッパーソルトでいただきます。 黒っぽいソースはかば焼きのたれベース、茶色っぽいのは鬼柚子ベース。 ペッパーソルトには数種類の香辛料が入っています。 お肉は適度な歯ごたえがあるタイプですが、やたら柔らかさを売りにしている肉よりもこのくらい歯ごたえがある方が好きです。 2種のソースとペッパーソルトのすべてを試しましたが、それぞれ美味しかったですね。 |
北海道産黒毛和牛サーロインステーキ(100g) 2020/12/27 |
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上と同じサーロインステーキの 100g バージョンです。 オーダーするときに食べたいグラム数を言えば、そのとおりにカットしてくださいます。 |
和牛モモ肉のカラメルリンゴ巻き 葉物野菜添え 2020/12/13 |
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カラメルで甘く煮たリンゴを和牛モモ肉のタタキで巻き、一口サイズにカットした料理です。 組み合わせが面白いですね。 どうなの?と思いつつ食べましたが、リンゴの甘さと牛肉の塩気が妙にマッチしていて、とっても美味しいです。 付け合わせの葉物野菜と一緒に食べると、なお一層美味しさが増します。 |
牛フィレステーキ 2020/11/29 |
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上質のフィレ肉のステーキは、説明の必要がないでしょう。 柔らかくてジューシーで、文句なく美味しいです。 付け合わせはシイタケ、シメジ、マッシュルーム、ハヤトウリ、ポテトグラタンです。 ハヤトウリは冬瓜のような食感が面白いですね。 ソース、ペッパーソルトのどちらも美味しく、甲乙つけがたかった。 |
国産牛ホホ肉の赤ワイン煮 2020/11/08 |
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柔らかいです。 赤ワインでじっくり煮込んだ牛ホホ肉は、しつこいようですがとっても柔らかで美味しい。 少し甘めのソースが抜群に合っています。 付け合わせは、エリンギ、シイタケ、ブラウンマッシュルーム、マッシュポテト。 ソースを最後の一滴まで味わうために、ぱんっをオーダーしました。 |
鶏骨付きモモ肉のコンフィー 2020/10/25 |
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低温でじっくり火を入れた鶏のコンフィー。 これとっても美味いですね。 しっかりと味が付いているので、何もかけずにそのままいただきます。 付け合わせはポテトの素揚げと葉物野菜。 食べようとして箸を入れたら、ホロホロと崩れてしまうくらい柔らかです。 添えてあるタプナードを付けて食べると、なおいっそう美味しいくなります。 |
鴨ムネ肉&焼き葱 2020/10/18 |
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一度ソテーしたネギを鴨肉に乗せ、もう一度ローストしてから、土佐酢ベースの餡をかけた料理です。 少し焦げ目のついたネギの香ばしさ、鴨の奥深い味わい、出汁の効いた餡が混然一体となって、とっても美味しいです。 土佐酢ベースの餡の、ほのかな酸味もいいですね。 |
お肉のリエット ミルフィーユ仕立て 2020/09/20 |
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数種類のお肉をリエットにし、パイ生地で包んで焼いた一品。 パイ生地のサクサクした食感としっとりしたリエットの食感の取り合せが抜群。 付け合わせは、クリームチーズ・生クリーム、それにプラム。 生クリームにはほのかな甘みがあって、ワンポイントのアクセントになっています。 甘みを付けてあるのは珍しいですね。 ミルフィーユにクリームチーズと生クリームを乗せて食べるととっても美味しい。 |
塩漬け和牛モモ 葉物野菜添え 2020/09/06 |
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軽く火を通した和牛のタタキを塩漬けにし、葉物野菜をあしらった一品。 2つ折りになった和牛スライスには、びっくりするものが挟まっていました。 カラメルで甘く煮込んだリンゴです。 和牛の塩気とカラメルの甘さの取り合せが面白いですね。 なるほど、こういうのもありなんだなあ。 |
やまゆりポークのミラノ風カツレツ 2020/09/06 |
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薄切りのやまゆりポークを2つ折りにし、カツレツにした料理。 添えてあるデミグラスソースとレモンでいただきます。 付け合わせは定番のフレンチフライ。 衣がサクサクでとっても美味。 ちょっと甘めのデミグラスソースが、カツレツにとても合っています。 肉を2つ折りにしたことで、普通のカツとミルフィーユカツの中間のような食感でした。 |
鴨むね肉のサラダ仕立て 2020/08/09 |
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鴨ムネ肉のスモークに、アスパラ・ブロッコリー・イチジク・プチトマトを合わせた夏向きの一品。 鴨のアジトともに歯ごたえが楽しめる一品で、お野菜との取り合せもとてもいい。 面白いのはイチジクで、甘みがアクセントになっていました。 |
牛フィレのスパイスリエット 2020/06/28 |
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スパイスを効かせた牛フィレ肉のリエット。 サワークリームとペッパーソルト、それに薄切りのパンが添えてあります。 パンにリエットとサワークリームを乗せ、ペッパーソルトを振って食べます。 リエットは辛いですよと言われましたが、特に辛くはありません。 脂の少ないフィレ肉を使っているのにパサつきもなく、とっても美味しくいただきました。 |
ハマグリ&和牛モモ肉のタタキ 2020/03/22 |
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和牛のタタキでハマグリをサンドした料理。 なかなか変わった取り合せですね。 添えてあるのは長ネギの千切りです。 牛肉でハマグリを挟む発想には意表を突かれました。 どんなかなと食べてみると、これがイケるんです。 甘めのソースが牛肉とハマグリの両方に合っていて、全体的にはさっぱりした感じ。 とっても美味しくいただきました。 |
福岡県産 猪ロース肉のミラノ風カツレツ 2020/02/29 |
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ミラノ風カツレツと言えば薄切りの仔牛肉をカツレツにしたものですが、これはその猪バージョンです。 添えてあるレモン・ペッパーソルトを使わなくても、十分に美味しい。 噛んでいると旨味が湧き出してきますが、レモン・ペッパーソルトを使えばまたマイナーチェンジの美味しさを味わうことができます。 猪はロースなのですが、ロースと言っても猪の場合赤身に近いので、ちょっと固めですね。 肉にはセージが仕込まれていて、臭みは全くありません。 |
骨付き仔羊肉(1本) 2020/02/15 |
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軽く火を通した仔羊肉に、ポテト・ブラウンマッシュルーム・エリンギ・シイタケの素揚げをあしらった料理。 仔羊肉は噛めば噛むほど美味しさが染み出してきます。 付け合わせの素揚げもとても美味しくいただきました。 難を言えば、お肉にもう少し火が通っている方が好きかも。 |
お肉のテリーヌ 2020/01/19 |
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01/05に紹介した時にはまだメニューに載っていなかったのですが、正式メニューになったので再度紹介します。 数種の肉と野菜を成型したテリーヌ。 付け合わせはサワークリーム・プラム・キンカンです。 しかしテリーヌが美味しい。 この旨味はどこから来るんだろう。 サワークリームを付けて食べるとさらに美味しいです。 |
シャラン産鴨ムネ肉のロースト 2020/01/12 |
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中心部にほんのりとしたピンクが残る程度にローストした鴨ムネ肉に、甘めのソースを合わせた一品です。 添えてあるのは、ポテト・シイタケ・マッシュルーム・エリンギの4素揚げ。 さっぱりした鴨ムネ肉も、甘めのソースがすごく合いますね。 噛んだときにお肉から染み出してくる旨味がとてもいいです。 |
牛フィレ肉のサラダ仕立て 2020/01/05 |
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少〜しだけ火を通したレアな牛フィレ肉に、たっぷりの野菜を盛りつけた一品。 酸味が強めのドレッシングがいいですね。 野菜とお肉を一緒に食べると、美味しさが更に増します。 とてもさっぱりしているので、2皿でも3皿でもイケちゃいそうです。 |
フォワグラのソテー または 茶碗蒸し 2020/01/05 |
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この料理は2種類から選べますが、今回紹介するのは「茶碗蒸し」です。 茶碗蒸しの上にソテー下フォアグラのソテーを乗せ、赤味噌ベースのソースをたっぷりかけた料理です。 甘めのソースはコクもあり、茶碗蒸しとフォアグラにとっても合います。 ふうじんさんならではの、抜群の和洋折衷ですね。。 |
お肉のテリーヌ(先行公開) 2020/01/05 |
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豚肉・牛肉・鴨肉を合わせて作ったテリーヌ。 スパイスが効いていてとっても美味しいです。 添えてあるのは、葉物野菜・キンカンとプラムの砂糖漬け・甘くない生クリームです。 甘くない生クリームがテリーヌにとても合います。 キンカンとプラムの砂糖漬けがこの1皿のアクセントですね。 |
牛フィレステーキ 2019/12/22 |
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ミディアムレアに火を通したフィレステーキ。 焼き加減は「このくらいで」とお願いできます。 付け合わせはシメジ・エリンギ・マイタケ・シイタケ・マッシュルーム。 それに賽の目切りポテトの素揚げです。 いやあ、文句なく美味しいですね。 少し甘みのあるソースが抜群にマッチしています。 付け合わせのキノコの素揚げが香ばしくて、合間合間に食べるとすごくいいです。 |
ボルシチ&ピロシキ 2019/12/15 |
![]() ボルシチ ボルシチアップ ピロシキ ピロシキアップ |
ゴボウ、ニンジン、牛肉、ブラウンマッシュルームなどをじっくりじっくり煮込んだボルシチ。 野菜も肉もすっごく柔らかです。 優しい味で、ベースになっている出汁が強く感じられます。 ピロシキは挽肉がたっぷり入っていて、何だか美味しいです。 何が美味しいのかうまく説明できませんが、もう1個食べたくなりました。 なお通常ピロシキは1個で、写真は1個追加バージョンです。 |
ハンバーグステーキ 2019/12/08 |
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厚さ 3cm の分厚いハンバーグステーキです。 付け合わせは、ポテトグラタン・ナス・プチトマト。 とてもしっとりした食感のハンバーグで、肉の味が前面に出ています。 火の通し加減が絶妙で、赤い部分がほとんどないのに固くなっていません。 さすがですね。 付け合わせ共々、とっても美味しくいただきました。 |
エゾ鹿ロース肉のステーキ 2019/11/03 |
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2cmくらいの厚切りにした鹿肉のステーキです。 赤ワインとプラムのソースでいただきます。 ちょっと甘めのソースが脂肪分の少ない鹿肉に良く合っていました。 トッピングはプラム、添えてあるのはシイタケ・エリンギの素揚げとポテトグラタンです。 鹿肉の火の通し加減が絶妙でとても柔らかく、美味しくいただきました。。 |
アイスランド産 仔羊モモ&葉物野菜 2019/09/01 |
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軽く火を通した仔羊のモモ肉を肉タタキで薄く延ばし、葉物野菜をたっぷり盛り付けた一品。 適度な歯ごたえのお肉と新鮮な野菜の取り合せがグーですね。 別々に食べるより一緒に食べたほうがいいと思いました。 また振りかけてある粉チーズがとてもいい脇役になっています。 |
牛フィレ&葉物野菜 2019/8/11 |
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牛フィレbのブロックに適度に火入れし、塩・胡椒で味を調えた一品です。 牛フィレそのものの味を楽しむために、控えめな味付け。 たっぷりの葉物野菜が添えられていました。 牛フィレ、文句なく美味しいです。 間違いないです。 いい歯ごたえとさっぱりした味で、葉物野菜と一緒に食べるとなおいっそう美味しい。 ちょっと強めの胡椒がいいアクセントになっていますね。 |
国産豚バラ肉の白ワイン煮 2019/7/21 |
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大ぶりの豚肉ブロックを低温で加熱調理し、その後蒸し器で蒸しあげた料理です。 添えてあるのは、マッシュポテト・ブラウンマッシュルーム・イチジク。 お肉はナイフが不要なくらいホロホロと崩れます。 柔らかくてとっても美味しい。 甘めのソースは、知らないで味わったら赤ワインソースだと思うかもしれません。 でもこれが白ワインベースで、お肉にすごく合っていました。 |
赤鶏モモ肉のソテー&揚げ茄子 2019/7/7 |
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赤鶏モモ肉のソテーに揚げ茄子を加え、ネギたっぷりのソースをかけた料理。 これすごく美味かったなあ。 土台になっている揚げ茄子も美味しいし、赤鶏そのものの味も最高だし、土佐酢ベースのソースもさっぱりして美味しいし、文句のつけようがありません。 かなりボリュームがあるので、1 人で食べたら他のものが食べられなくなってしまうかもしれません。 ちなみに 6/2 のバージョンでは、ナスではなくネギ焼きが添えられていました。 |
国産豚バラ肉の煮込み 2019/6/30 |
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じっくり煮込んだ豚肉ブロックに、マッシュルームの素揚げとマッシュポテトを添えた料理。 ソースは見た目と味から赤ワインベースだと思いましたが、これが間違い。 豚肉の煮汁にプラムのコンポートの漬け汁を加え、レモン汁でアクセントを加えているのだそうです。 少し甘めのこのソースが、豚肉にすごくマッチしています。 ふうじんさんの料理ではよくあることですが、この料理も食べている最中にパンを追加したくなるパターンでした。 |
国産豚バラ肉の冷製 ソースラヴィゴット添え 2019/6/23 |
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火を入れてから冷やした豚バラ肉に葉物野菜をトッピングした料理です。 ソースはラヴィゴット。 バラ肉なので脂身が多めなんですが、くどい感じはなく、なぜかサラっと食べられてしまいます。 ラヴィゴットソースは酸味が強めです。 この酸味が豚肉によく合っていて、さっぱりとした食後感を演出してくれています。 |
赤鶏モモ肉のソテー&ネギ焼き 2019/6/2 |
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赤鶏モモ肉のソテーに長ネギのソテーをトッピングし、土佐酢ベースのソースでまとめた一皿。 ソースにはワケギがたっぷり入っています。 これめっちゃ美味いです。 香ばしくソテーされた赤鶏から、旨味が溢れ出してきます。 土佐酢の適度な酸味がアクセントになっていて、この酸味が全体をまとめている感じでした。 また食べたい一品ですね。 |
アイスランド産 仔羊モモ肉のサラダ 2019/4/14 |
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レアに火を通した仔羊にタプナードをトッピング、それに青物を添えた料理です。 羊肉が不得手な方、安心してください。 臭みは全くありません。 とても美味しいです。 タプナードを巻いて食べるのがお勧めとのことでした。 |
スパイシーチキン 2019/4/06 |
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定番メニューです。 チキンのローストに、野菜がたっぷり入ったスパイシーなソースがかかった一皿。 これクセになる味ですね。 ふうじんさんの移転前からある定番メニューで、当時からよく注文していました。 かなりなボリュームなので、一人で食べたらこれだけでお腹いっぱいになっちゃうかも。 |
ホロホロ鳥&モロッコインゲンのサラダ 2019/2/23 |
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コンフィにしたホロホロ鳥のサラダ。 塩をして寝かせた後コンフィにしているので、ホロホロ鳥にはしっかり味がついています。 付け合わせは、モロッコインゲン、プチトマト、ホワイトアスパラ、それに数種類の葉物野菜。 ホロホロ鳥って美味しいですね。 うまく表現できないのですが、鶏肉とは違って野生を感じます。 でもクセがあるわけではなく、とっても美味しくいただきました。 |
赤鶏のデュクセル(250g) 2018/12/27 |
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「デュクセル」って聞きなれない言葉ですが、細かくした数種類の野菜を赤ワインでじっくり煮込んだものだそうです。 そのデュクセルを赤鶏に詰めてローストし、さらに野菜を添えたボリューム満点の一品です。 ソースは赤ワインベースで、赤鶏にとても合っていました。 これとても美味しいんですが、1人で食べたらこれだけでお腹いっぱいになってしまいそうです。 |
和牛モモ肉のタタキ 2018/12/16 |
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サシの入った新鮮な牛モモ肉のタタキに葉物野菜をあしらった一皿です。 卵の黄身が散らしてあるのでミモザ風ですね。 黒い点々はトリュフです。 これ美味しかったなぁ。 葉物野菜とタタキを一緒に食べると、口の中が高級感でいっぱいになります。 |
フォアグラ&ゴボウのテリーヌ 2018/12/9 |
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素材の味を損なわない控えめな味付けのテリーヌ。 フォアグラとゴボウの本来の味が楽しめます。 ゴボウがとても柔らかいんですが、どうやったらあそこまで柔らかくなるんでしょうか。 付け合わせは、プラムのコンポートとパンです。 このパンにフォアグラを乗せて食べるとめっちゃ美味しいです。 |
鴨ムネ肉&苺のサラダ 2018/11/18 |
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軽〜く火を通した鴨ムネ肉を一口サイズにカットし、肉タタキで薄く延ばした料理。 それに葉物野菜・プチトマト・苺が添えてあります。 鴨ムネ肉の塩味が絶妙で、とっても美味しい。 イチゴとの相性はどうなんだろ・・と思ってましたが、心配する必要はありませんでした。 合います。 文句なく美味しいです。 |
エゾ鹿モモ肉のタタキ サラダ仕立て 2018/10/27 |
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エゾ鹿モモ肉のタタキに、生のオニオンのみじん切り、さらにたっぷりの葉物野菜をトッピングした一皿。 鹿肉はとても柔らかく、滋味豊か。 噛んでいるとどんどん美味しくなってくる感じですね。 塩気もちょうどいいです。 鹿肉と葉物野菜を一緒に頬張ると、さらに美味しさが増しました。 |
牛フィレステーキ 2018/10/12 |
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普通は牛ヒレ肉のステーキなのですが、この日は一口サイズの牛ヒレ肉をベーコンで巻いたバージョンでした。 なんか得した気分。 牛フィレ肉は文句なく美味しいですね。 間違いないっ。 ソースも最高で、あっさりした牛フィレを引き立てています。 付け合わせはマツタケ・マッシュルーム・シイタケ・ポテトグラタン・柿でしたが、いちいち美味しかった。 |
鴨むね肉&イチジクのサラダ 2018/10/06 |
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肉タタキで伸ばして柔らかくした鴨肉に、葉物野菜・プチトマト・イチジクを合わせたサラダ。 強めに塩をしてある鴨肉がとっても美味しいです。 皮目だけ火を入れて肉の部分はほとんどレアなんですが、ああいう調理方法もあるんですね。 付け合わせのイチジクも最高。 |
鴨むね肉&柿のサラダ 2018/09/21 |
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皮目だけ火を入れただけのレアな鴨肉を塩で整えた料理。 レタス・トマト・柿を合わせてドレッシングでまとめている。 ほとんど火が入っていない鴨肉は、まるで生ハムのような食感と味。 これまで食べたことのない鴨料理でした。 鴨肉はあまり得意ではないのですが、これはとても美味しくいただけました。 次に行くときまたオーダーしてしまいそう。 |
チキンのドュクセル包み 2018/09/15 |
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キノコを挟んだチキンに数種類のキノコ(シイタケ・マッシュルーム・マイタケ・シメジ)をあしらい、さらに全体をキノコソースでまとめた料理。 キノコ好きにはたまらない一品です。 優しい味のチキンは箸でほぐせるほど柔らかく、スルスルっと食べてしまいました。 なお"ドュクセル"はキノコの赤ワイン煮込みのことだそうです。 |
スパイシーミートの春巻き カレーオイル (写真は2人前) 2018/09/08 |
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春巻きでミートソースを包み込み、香ばしく揚げた料理。 ミートソースはとても濃く作ってあって、食感はコンビーフのよう。 ミートソースに多めのカレーオイルが使ってあり、そのスパイシーな味と香りが前面に出ています。 パンチが効いててとっても美味しい。 |
ミート&茄子のグラタン カレー風味 2018/08/17 |
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たっぷりのミートソースにナスの輪切りを乗せ、ピザチーズをトッピングしてオーブンで焼き上げたカレー風味のグラタン。 シェフが辛い物苦手だそうでふうじんさんではあまり辛いメニューはないでのすが、これはそこそこ辛いですね。 好きな味です。 その辛さが暑さを吹き飛ばしてくれます。 ボリュームたっぷりなので、シェアしたほうがいいかもしれません。 |
赤鶏の唐揚げ 2018/07/27 |
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季節に関係なくいつでも食べられるグランドメニューです。 これ何が美味しいってタレが最高。 ピリッとした辛味、少しの酸味、全体を覆う甘味が抜群のバランスです。 サクサクの衣もいいですね。 この料理はかなりボリュームがありますが、もっともっとがっつり食べたい場合には丼バージョンもあります。 |
牛肩肉のタタキ サラダ風オードヴル 2018/07/13 |
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赤身の牛肉をタタキにしたものに、数種類の葉物野菜とプチトマト・ケッパーを添えた一品。 絶妙に火の通ったタタキは絶品です。 柔らかいし牛肉の味をストレートに楽しむことができました。 |
スペアリブ (2本) 2018/06/22 |
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いわゆるスペアリブのローストですが、味付けがちょっと変わってました。 醤油を使った和風テイストで、とてもさっぱりいただけます。 日本人の舌が喜ぶ味付けですね。 驚いたのはその柔らかさ。 スペアリブと言うとがっつりかじりついて食いちぎるイメージですが、このスペアリブはそんなことはありません。 フォークで肉がこそげ落とせるほど柔らかいです。 すっごく美味しかった。 また食べたいなあ。 |
ポークフランク (2本) 2018/06/22 |
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大きなフランクフルトを焼き上げたシンプルな料理。 付け合わせは自家製のザウアークラウトです。 そんなに酢がきつくないのであっさりいただけるザウアークラウトです。 フランクを切ると肉汁が溢れてきて、食べる前からその美味しさが想像できました。 食べてみたら、やっぱり美味しかった。 |
チキンソテー (ジャポネ) 2018/06/10 |
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しっかりローストしたチキンに、ワケギがたっぷり入った餡をかけた料理。 これ美味しかったなあ。 和風の味付けが最高です。 付け合わせはニンジンとズッキーニの素揚げ。 野菜と餡の相性も抜群でした。 かなりボリュームがあるので、1人で食べるとこれだけでお腹いっぱいになってしまうかもしれません。 |
豚ヒレ肉のパイ包み焼き 2018/05/04 |
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ベーコンで巻いた豚ヒレ肉を、パイ生地で包んで焼き上げた料理です。 付け合わせはナス・ズッキーニ・ポテト・プチトマトです。 蜂蜜やら何やらを入れた赤ワインソースがすごく美味しい。 めっちゃ柔らかな豚ヒレ肉とソースの相性が抜群で、お代わりしたくなるほど美味しいです。 |
煮鶏のテリーヌ 新じゃがのムース添え 2018/04/27 |
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じっくり煮込まれた鶏肉をテリーヌにした料理。 面白い食感で、なんだかツナのようです。 トッピングは新ジャガのムースですが、これ美味しいですね。 ムースと言っても、ほとんど汁けがないのでマッシュポテトのようです。 これが鶏肉にとても合っていて、いっしょに食べると最高。 |
カナダ産 豚ヒレのカツ レモン添え 2018/04/19 |
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脂のほとんどないヒレ肉のカツレツ。 脂がないのにしっとりとしていて、しかもとても柔らかい。 レモンを絞って食べると最高に美味いです。 付け合わせは定番のポテト。 皮ごと素揚げしてあり、ホクホクしていてこちらも美味しい。 シンプルな料理なのにこれだけ美味しいのは、素材・料理方法ともに手抜きがないからだと思います。 |
和牛肩肉のタタキ&葉物サラダ 2018/04/01 |
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和牛肩肉のタタキを敷いた上にケッパー・トマトを乗せ、さらにたっぷりの葉物野菜を盛ったサラダ感覚のメニューです。 葉物野菜に隠れてよく見えませんが、牛肉はたっぷりあるので安心してください。 ステーキや焼き肉は「良く焼き派」なのですが、タタキはレアでもなぜか美味しくいただけちゃいます。 肉と野菜を一緒に食べるとさらに美味しくいただけますね。 |
やまゆりポークのコートレット(再掲載) 2018/03/09 |
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久々でやまゆりポークのコートレットを頼んだら以前とは違ってました。 再掲載します。 以前は厚切りの肉でしたが、現在は薄切り肉のミルフィーユ仕立てになっています。 そのためとても柔らかく、固いものが不得手な方でも安心。 味は以前と同じで抜群ですが、若干肉汁が多いような気がしました。 これはミルフィーユ効果かもしれませんね。 |
エゾ鹿の赤ワイン煮 2018/02/16 |
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エゾ鹿の赤身を、赤ワインソースでじっくり煮込んだ料理。 しっかりした処理してあるので臭みはないです。 赤身なので少しパサついた感じはありますが、そこは甘めのソースがしっかり補ってますね。 付け合わせはポテトグラタン・ズッキーニとプチトマトの素揚げで、肉の上にはプラム。 甘めのソースとポテトグラタンの塩味がいい感じで合ってます。 |
チキンソテー ソースコリアン 2018/02/09 |
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グランドメニューの一品です。 チキンを深めにソテーし、たっぷりのコリアンソースをかけた料理。 コリアンソースという名なので辛いのかと思いましたが、そうではなく少し甘めのソースでした。 この甘めのソースがチキンにとってもよく合っています。 ナスの下には素揚げのナスが敷いてあります。 コリアンソースはこの柔らかく揚がったナスにもよく合っていました。 |
桜島地鶏のギャランティーヌ 2018/02/02 |
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桜島産の地鶏にトリュフとフォアグラを仕込み、ローストした料理です。 ソースはクリーム系で、こちらにもトリュフとフォアグラが入っています。 ソースを控えめな味に仕上げられているので、地鶏の美味しさがとてもよく伝わってきます。 付け合わせは皮つきポテトやたっぷりのキノコで、全体としてかなりボリュームがあります。 |
ハンバーグステーキ ふうじん風 2018/01/26 |
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洋食屋さんの定番メニューであるはんばーぐ、ふうじんさんが作るとこういう風になるんですね。 分厚いハンバーグには中までしっかり火が通っているので、レアが苦手な人でも心配ありません。 よく火が通っているのにフワっと柔らかいのはさすがです。 甘めの赤ワインソースがたっぷりかかっていて、とても美味しい。 付け合わせはポテト・ズッキーニ・プチトマトです。 |
キノコのポタージュ&エゾ鹿のパネ 2017/11/15 |
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茸のポタージュは、数種類の茸を形がなくなるまですり潰してポタージュにしてあります。 少し塩が強めですが、茸の風味を引き出すのにはちょうどいいのかもしれませんね。 パネはカツレツです。 鹿の薄切り肉をこんがりと揚げてあります。 少しクセを感じましたが、スダチをかけて野菜と一緒に食べれば問題ないです。 |
エゾ鹿肉のステーキ 2017/11/03 |
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鹿肉のステーキを、ちょっと甘めの赤ワインベースのソースでいただく料理。 鹿肉はクセがあるのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはないです。 クセらしいクセは感じられず、柔らかくてとっても美味しい。 付け合わせはズッキーニ・ミニトマト・ポテトのグラタンです。 グラタンはポテトに火を入れてつぶして成型したものですが、これステーキにとても合います。 |
仔羊肉のサラダ 2017/09/22 |
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仔羊肉はクセがあって敬遠されがちですが、これはほとんどクセがなくとても美味しくいただけました。 トッピングされている板状のものはパルメジャーノチーズで、とても仔羊肉に合っています。 サニーレタスと共にさっぱりしたドレッシングで食べると、最高です。 |
やまゆりポークとキノコのテリーヌ 2017/09/07 |
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キノコと豚肉で作ったテリーヌです。 キノコはシメジ・ブナシメジ・エリンギ・マイタケなどで、形が分からないほど細かくしてあります。 豚肉は神奈川県のブランド豚やまゆりポークで、肉質の良さや味には定評があります。 テリーヌは好きな料理なのですが、これは中でも抜群に美味しかった。 旨みと風味が最高で、そのままでもパンに乗せてもとにかく美味しいです。 付け合わせはプラムとカブのピクルスです。 |
ローストビーフのサラダ 2017/08/17 |
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自家製のローストビーフに、ミニトマト・ブロッコリー・インゲンなどの野菜を合わせた料理です。 うすべったいのはパルメジャーノチーズを薄くそいだものです。 自家製のローストビーフも抜群の出来ですが、さらに野菜とチーズを合わせて食べると最高に美味しいですね。 ローストビーフはそれほど好きな料理じゃないのですが、これはとても美味しくいただけました。 |
牛肉ザブトン(肩ロース)のステーキ 2017/08/17 |
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ザブトンという部位のローストです。 塩 と タプナード が添えてあるので、好みのものを付けて食べます。 個人的には塩のほうが肉そのものの味を楽しむことができるので、美味しく感じました。 最近柔らかさが異常にもてはやされている感じがしますが、個人的には適度な歯ごたえがある方が好きです。 この肉はそういう私にとって理想的な固さでした。 付け合わせは皮つきジャガイモの丸揚げとインゲンで、こちらもすごく美味しかった。 ただ全体だとかなりなボリュームなので、これを一皿平らげると他のものがたべられなくなってしまうかも。 |
やまゆりポークのステーキ丼仕立て 2017/08/03 |
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やまゆりポークをステーキにしてオン・ザ・ライス。 そして真鯛の出汁に赤酒とみりんを合わせたトロリとしたソースをかけ、さらに生野菜とフライドトマトとフライドポテトをトッピングした料理です。 肉は柔らかいしソースは美味しいし野菜の食感はいいし、文句のつけようがない一品ですね。 ランチタイムにも大人気のメニューだそうです。 |
合鴨&葉物野菜 2017/06/22 |
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合鴨の燻製に、いろいろな葉物野菜を合わせ、さっぱりいただくサラダのような料理です。 合鴨の塩気とさっぱりした野菜が、いい関係を築いています。 実はあまり鴨が得意じゃないです。 あの独特のクセがどうもダメなんですが、これは大丈夫でした。 きちんと下処理をすれば、鴨が得意じゃなくても美味しくいただくことができるのですね。 |
やまゆりポーク&海老の燻製サラダ 2017/06/15 |
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神奈川のブランド豚「やまゆりポーク」と海老を燻製にしたものに、エンドウ豆・インゲン豆・ブロッコリー・アスパラ・トマト・オレンジを合わせた冷製サラダ。「やまゆりポーク」はソテー・ステーキ・コートレットなど、どんな料理にしてもとても美味しいブランド豚です。 料理はよく冷えていて、さっぱりした塩味。 暑い季節にはオードブルとして最高の一品です。 |
やまゆりポークのコートレット ふうじん風 レモン添え 2017/05/11 |
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神奈川のブランドである「やまゆりポーク」にセージを挟み込んだコートレット(カツレツ)です。 ソースではなくレモンで頂くのですが、これがさっぱりしていてとても美味い。 かなりボリュームのあるコートレットなのに、気がついたら食べ切ってしまっていました。 付け合わせの皮つきジャガイモの素揚げもいいですね。 お肉とジャガイモはナイスなパートナーです。 |
若赤鶏のレバーペースト 2017/05/04 |
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レバーペーストは大好きで、メニューにあるとオーダーしてしまいます。 ふうじんさんのは若赤鶏のレバーペーストで、レバー独特のクセが少なく、とても美味しくいただきました。 テリーヌのように成形されたレバーペーストの縁の部分にある白いものは鶏油が固まったもので、いい風味を加えていました。 添えてあるパンに乗せ、ペッパーをかけて食べると最高。 |
国産豚肩ロース肉の煮込み 2017/04/26 |
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豚肩ロース肉の煮込みを、たっぷりのソースでいただく料理。 じっくり煮込まれた豚肉はとっても柔らかく、箸でさばけちゃうほどです。 少し甘みのあるソースは、肉との相性が抜群です。 それもそのはず、肉を煮込んだ煮汁をベースに作ったソースだそうです。 付け合わせの、皮付きジャガイモとナスの素揚げもいいですね。 |
チキンディアブル 2017/03/17 |
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この日の時点ではメニュー外でした。 2000/04/08 現在はグランドメニューになっています。 グランドメニューになったのもうなづけますね。 めっちゃ美味しい。 低温の油で調理するコンフィという手法で下処理した骨付きチキンに、大量の香草パン粉をトッピングし、オーブンで焼き上げた料理です。 フォークで触るだけでほろほろと崩れてくる柔らかなチキンは、いったん食べ始めると止めることはできません。 一気に背後まで食べちゃいました。 付け合わせの皮つきポテトのフライも最高。 付け合わせとして存在感を出しながら、かつチキンを引き立てています。 |
仔羊肉のハンバーグ 2017/03/08 |
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まったくクセのない仔羊肉で作ったハンバーグです。 パテは柔らかめで薄めの味付け。 これにちょっと濃い目の赤ワイン&トリュフの甘めのソースがとってもとっても合っています。 けっこう大ぶりなので、小食の方はシェアして食べる方がいいかもしれません。 私の場合は余裕で食べちゃいますが(笑 |
若赤鶏のレバーペースト 2017/03/02 |
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レバーは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。 個人的にはレバーが大好きで、鶏に限らず豚でも牛でもレバーなら何でも好きです。 この料理は鶏のレバーをペーストにしたもので、パンに乗せて食べます。 ちょうどよい塩加減のレバーペーストとパンの相性は、抜群ですね。 すっごく美味しい。 |
仔羊肉のチーズタルト 2017/02/16 |
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仔羊肉のタルトにチーズをトッピングして焼いた料理です。 暖かくして出されたタルトはかなり軽い食感で、サクサクとパイのよう。 羊と聞くと敬遠されがちですが、心配されているようなクセはありません。 柔らかくさっぱりした美味しいお肉です。 |
エゾ鹿もも肉のパネ 2017/02/09 |
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油の少ない鹿もも肉にセージを効かせた薄衣をまとわせ、揚げた料理です。 パネはミラノ風カツレツのことだそうです。 セージの風味が強くて少しクセがある感じですが、肉そのものにはほとんどクセがありません。 レモンをかけるとさっぱりしてさらに美味しくいただけます。 |
3種のソーセージ 2017/02/02 |
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3種類のソーセージのボイルです。 ビアホールなんかでよく見かける定番メニューですね。 付け合わせはザウアークラウト、添えてあるのは粒マスタードです。 説明する必要がないほどポピュラーなつまみ。 3本のうち1本はチョリソで、かなり辛みがあります。 その辛みがとってもいいアクセント。 |
仔牛肉のTボーンステーキ 2017/02/02 |
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仔牛のTボーンステーキは初めて食べました。 すっごく美味しい。 Tボーンはホホ肉を煮た出汁で煮込んでから焼いているそうです。 とっても柔らかいのは、そういう丁寧な下ごしらえのおかげなのですね。 付け合わせはインゲンと皮つきポテト。 全体としてかなりボリュームのある1皿になっています。 |
パテ アンクルート 2016/12/09 |
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数種類の肉を合わせたパテに、たっぷりの生野菜をトッピングした料理です。 パテはずっしりとくる感じですが、味は濃くなく、一口食べ終えると次の一口が欲しくなる感じですね。 パテの周りを囲っているのはジュレです。 いっしょにいただくと、パテがよりいっそう引き立ちます。 パテとかテリーヌの類は大好きなので、とても美味しくいただけました。 |
鴨胸肉の燻製 柿&フルーツトマト添え 2016/11/25 |
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鴨の燻製に旬の柿とフルーツを合わせた料理です。 これ美味いっすねえ。 塩味の効いた鴨の燻製と、甘い柿&フルーツトマトの取り合わせは抜群です。 鴨はあまり得意ではありませんが、これは美味しくいただけました。 そういえば、以前鴨の燻製に合わせていたのはイチジクでした。 イチジクも美味しかったですが、柿もまたイケてます。 |
エゾ兎の温製サラダ ソースグルビッシュ 2016/11/18 |
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けっこう長く生きてますが、兎はほとんど食べた記憶がありません。 たぶん初めてではないでしょうが・・・。 恐る恐る食べてみると、ちょっとジャーキーのような感じがしますね。 クセはほとんどなく、さっぱりした味です。 ソースが変わってます。 見た目はタルタルのようですがタルタルではありません。 半熟と固茹での卵を合わせたものがベースで、セルフィーユ(香草)とエストラゴンとケッパーとパセリを合わせたソースです。 酸味が無くほわっとした味が、さっぱりした兎の肉によく合っています。 |
福岡産猪バラ肉の赤ワイン煮 2016/11/10 |
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猪肉のブロックを、箸でほぐれるくらいになるまで煮込み、赤ワインベースのソースをたっぷりかけた料理です。 これ、とってもまいう〜。 ほのかな酸味のある赤ワインソースが、柔らかな肉にベストマッチ。 トッピングは、ジャガイモをカリッと揚げた洋風の煎餅のようなものです。 サクサクした食感がいいですね。 また付け合わせは、ダイコン、ニンジン、緑ズッキーニ、黄色ズッキーニです。 肉の合間に食べると、口の中が爽やかになります。 |
エゾ鹿モモ肉のタタキ 葉物野菜添え 2016/11/02 |
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エゾ鹿のモモ肉のスライスの上に、たっぷりの葉物野菜とトマトをあしらったサラダ感覚の料理です。 鹿肉は赤身で全くクセがなく、とても美味しい。 また、かかっているソースが最高!!! マスタードソースに卵黄などを加えた少し酸味のあるソースで、鹿肉と野菜の味を引き立てています。 鹿肉は肉の中でも最もヘルシーな部類です。 ダイエット中の方でも安心して食べられますね。 |
鶏胸肉&キノコの赤ワイン煮 キャベツ包み蒸し 2016/09/29 |
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赤ワインで漬け込んでからさらに煮込んだ鶏胸肉を手でほぐし、キノコとタマネギのソテーを加えて成型したものを、キャベツで包んで蒸した料理です。 ものすごく手が込んでますね。 蒸しものの土台にはピューレ状のものがあるのですが、これ、食べても素材が分かりませんでした。 そこで尋ねたら、根セロリのピューレだそうです。 この料理、本体もピューレも赤ワインのソースもすべて美味しい。 マスターは普通のキャベツではなく、チリメンキャベツを使いたかったとおっしゃってましたが、普通のキャベツで十分に美味しいです。 |
鶏胸肉&ジャガイモのグラチネ パルマンティエ仕立て 2016/09/15 |
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鶏胸肉を円盤形に成型した上に、ジャガイモのグラタンを重ね、パルミジャーノ、パセリ、ニンニクの入ったパン粉をトッピングしてオーブンで焼き上げた料理です。 胸肉というと油分が少なくパサついているのでは? と思いがちですが、この胸肉にはそんなパサつきはありません。 ジューシーでとっても美味しい。 また赤ワインベースのソースもすごく合っています。 |
赤鶏骨付きモモ肉の赤ワイン煮 トリュフソース 2016/09/08 |
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甘めのソースでじっくりと煮込んだモモ肉は、すごく味がしみ込んでて、それに箸でほぐせるほど柔らか。 付け合わせはジャガイモのグラタンとイタリアンパセリの素揚げです。 モモ肉をほぐし、グラタンをくずし、イタリアンパセリの素揚げと混ぜて食べるとすっごく美味しい。 もちろんひとつずつ味わってもいいですが、お勧めはごちゃまぜにして食べる食べ方ですね。 |
仔羊ロース肉の香草パン粉焼き 焦がしバターソース 2016/08/26 |
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香草の効いた衣をまとわせた、仔羊ロース肉のローストです。 ロース肉なので脂身は無く、さっぱりといただける肉料理ですね。 レアで柔らかな肉と野菜たっぷりのソースを一緒にいただくと、口の中に美味しさが広がります。 付け合わせの皮つきジャガイモとクレソンの素揚げもいいですね。 この料理、ボリュームたっぷりなのでシェアしていただくといいかもしれません。 |
お肉のテリーヌ 2016/08/20 |
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テリーヌは大好きなのですが、このお肉のテリーヌすっごく美味しい。 食べたとき何のお肉か分からなかったのですが、それもそのはず。 牛、豚、鶏、仔羊、それにベーコンにフォアグラなどいろいろなお肉のアンサンブルなんだそうです。 すごく深い味わいと思ったのは、そういう秘密があったのですね。 添えてあるサワークリームと一緒に食べると最高の美味しさ。 付け合わせのゴボウは、夏が旬の品種だそうです。 ゴボウ独特の風味が少なく、あっさりとしていて夏向きの美味しさでした。 |
仔羊肉のパイ包み焼き マリアカラス風 2016/08/10 |
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この料理まいっちゃいますね。 うまく処理されて臭みがほとんど感じられない仔羊肉は絶品です。 パイで美味しさが閉じ込められているので、美味しさ倍増。 それに甘めのソースがすっごくマッチしてて、また次も食べたくなります。 面白いのは青菜の素揚げの下にあった半月型の謎の物体。 パンを粉にして、フレンチトーストの駅に漬けてから成型したものだそうです。 要するにフレンチトーストのようなものなのですが、独特の固めの食感がとても美味しかった。 |
赤鶏モモ肉のパンジャービティッカ 2016/07/26 |
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2016/06/14 に掲載した料理ですが、見た目がすごく変わったので再掲載します。 ローストした鶏モモ肉に、スパイシーなソースを合わせた料理です。 香ばしい鶏肉とソースがベストマッチ! 一口食べればインドの風が吹いてきます。 前のバージョンも良かったですが、今度のバージョンもいいですねえ。 甲乙つけがたい。 付け合わせはカブとズッキーニとナスです。 |
フォアグラのミニサンドウィッチ 2016/07/17 |
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世界3大珍味のフォアグラをフランスパンでサンドウィッチにした、シンプルな料理です。 ソースはウナギのかば焼きのタレをベースにした、ちょっと甘めの濃い味ソースです。 実はフォアグラはあまり得意ではありません。 最後までわりと美味しくいただけたのは、濃い味ソースのおかげかもしれませんね。 もちろんフォアグラ好きな方には最高の料理でしょう。 |
仔羊肉のパイ包み焼き マリアカラス風 2016/07/14 |
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クセのない柔らかな仔羊肉を、パイで包んで焼いた料理です。 ・・・う〜ん、まんまな説明ですね。 羊というと敬遠する方が多いですが、この料理なら大丈夫だと思います。 ソースは赤ワインベースで、その甘みとかすかな酸味が仔羊肉にすっごく合っています。 付け合わせは、ナスとズッキーニのパン粉焼き。 サクッとした食感が、このプレートのアクセントになっていますね。 |
国産豚バラ肉&スモークサーモン 2種リエット 薄切りパン添え 2016/07/03 |
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個人的にペーストの類は大好きなのですが、そんな私にぴったりなのがこの料理。 リエットは食材をすり潰して味付けした料理で、食感がペーストとよく似ています。 サーモンにはレモン、ブタ肉にはサワークリームが添えられていて、一緒にパンに載せていただきますが、食べ始めると止まりません。 一気に食べ切ってしまいました。 |
国産豚ホホ肉の白ワイン煮 蜂蜜&粒マスタードソース 2016/07/03 |
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これ、参りました。 脱帽です。 低温でゆっくり調理された豚ホホ肉はびっくりするほど柔らかく、箸を入れるとホロホロとほぐれてしまいます。 味付けも抜群!! ホホ肉の味わいを邪魔しない控えめな味付けなので、ホホ肉本来の味をじっくり楽しむことができます。 付け合わせはカブの素揚げで、いいアクセントになっていますね。 |
国産豚バラ肉のリエット 薄切りパン添え 2016/06/23 |
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リエットは素材をパテのようにした料理です。 食感はペーストに似ています。 添えられたサワークリームと共にパンに載せていただくのですが、これすごく好きです。 リエットにかかった甘めのソースもよく合いますね。 メニューにレバーペーストがあるとつい注文してしまう私のような人間にとっては、ドストライクの料理です。 |
生ハム&プラムのコンポート 生野菜添え 2016/06/14 |
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生ハムをフューチャーした野菜サラダです。 少し酸味の強いドレッシング、生ハムの塩気、プラムのコンポートの甘さが絶妙のバランスですね。 |
鴨胸肉の燻製&イチジク 鎌倉野菜添え 2016/06/14 |
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鴨の燻製、イチジク、アスパラ、蕪、ニンジンを合わせた料理です。 燻製の塩気と生のイチジクの甘みに鎌倉野菜の食感が加わり、複雑なハーモニーを演出しています。 こういう料理ってなかなか家庭では作れないと思います。 |
赤鶏モモ肉のパンジャービティッカ 2016/06/14 |
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鶏モモ肉で野菜を巻き、ローストした料理です。 タンドリーチキンと同じ工程で作られたピリ辛の鶏モモ肉は、香ばしくて抜群に美味しい。 付け合わせのジャガイモがまたいいんです。 ホックホクでこれもまたすっごく美味しい。 なおかなりボリュームがあるので、小食の方はこの1皿でお腹いっぱいになってしまうかもしれません。 シェアして食べたほうがいいかも。 |
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