小 品

 

お通し1

お通しです。 お通しの内容は、その日によって違います。

この日は豆腐にひき肉を乗せ、味の濃いタレをかけた料理です。 自信はないですが、オイスターソースのタレだと思います。

さっぱりしていて、まさにサラダ感覚です。

お通し2

この日は豆腐と竹の子でした。

かかっているのは台湾のショウユだそうで、このショウユすごく美味いです。 全然クセがなく、塩味も強くなく、ほのかな甘味があります。 このショウユ、売っていたら買いたいですね。

お通し3

この日は蒸し鶏でした。 棒々鶏です。

ほのかな甘さの芝麻醤のタレがかかって、濃厚な味なのにもかかわらず、さっぱりしていて美味いです(矛盾した表現ですが・・・)。 付け合せの大根とキュウリにもそれぞれ味が付いていました。

お通し4

これはお豆腐とキムチです。 ちょっと辛めのキュウリと大根のキムチは、しゃくしゃくと歯ごたえがいいですね。

お通し5

お通しは毎回内容が違うのですが、基本は豆腐です。

このときは、大根の浅漬け?と空芯菜が添えられていました。 ごま油の風味が効いて、なかなかまいう〜でした。

お通し6

厚揚げのさいの目切りとキュウリです。

タレは芝麻醤がベースだと思うのですが、かすかな酸味がどこから来るのかはっきり分かりませんでした。 ひょっとしたら黒酢かもしれません。 これ美味いです。

キュウリには隠し包丁が入っていて、独特の食感になっていました。

お通し7

いつもいろいろな工夫が凝らされているお通しです。

今回は、スナギモの煮物、大根のキムチ、トマト、ゆで卵、レタス、パクチーでした。 スナギモの煮物は絶品で、単品にしてもいいくらいのものですね。

お通し8

白切鶏
(パイチェチィー)

鶏肉の蒸し物?です、たぶん。

あっさりした味で、冷前菜としてイケてます。 カラシをつけて食べます。

これ、さっぱりしてて美味かったなぁ。

中華饅頭

お土産にいただいた中華饅頭です。 冷凍してあったのを、蒸し器でふかして食べました。 冷凍の状態から7分ほどでふっくらと仕上がります。

中身は青菜とシイタケがメインでしたが、青菜が何の野菜なのかは分かりませんでした (^^;;。 クセはないので食べやすかったです。 おやつに食べるそうです。

中華饅頭

お土産にいただいた中華饅頭です。 冷凍してあったのを、蒸し器でふかして食べました。 冷凍の状態から7分ほどでふっくらと仕上がります。

中身はありません。 外側にはネギが散らしてあります。 とても素朴な饅頭ですが、皮にほんのりと味がついているので、何もつけなくても十分に美味いです。 家庭でおやつに作ることが多いそうです。

ピータン

ピータンが食べたかったので頼んでみたら、これが出てきました。 ネギをのせ、台湾ショウユがかかっています。

ピータンをこういうふうに食べたのは初めてでしたが、台湾ショウユとよくマッチします。

海哲皮

(ハイツーピィ)

クラゲの前菜です。

太めに切ったクラゲにネギをちらしてあり、味はすごく薄味です。 別皿で辛子が付いてきます。 私は辛子を混ぜたところにショウユをちょっとたらしてみましたが、とてもまいう〜でした。

四季豆の炒め

四季豆は豆の種類ではなく、その時期に美味しい豆を使う、という意味です。 冬はキヌサヤです。

ひき肉といっしょにピリ辛に炒めてあり、ショウユ味が基本になっています。 ビールのおつまみとしても、ご飯のおかずとしても最高ですね。

桃園の人気メニューのひとつです。

青菜炒め(芥蘭)

東南アジアで定番の芥蘭炒めです。

東南アジアではオイスターソースが添えられたりかけられたりするのが多いですが、ガーリックと塩であっさり炒めてありました。 干しエビと干し貝柱が入っていて、いい味を出しています。 なかなか美味しい一品です。

空芯菜炒め

定番の青菜炒めですが、空芯菜の炒め物です。

乾し海老とニンニクがたっぷり入っていて、塩味がきつめですが、まさに東南アジアで食べる青菜炒めの味ですね。 絶妙の炒め加減は、秒単位で注意するとのことでした。

冷し空芯菜

空芯菜は炒め物がポピュラーですが、おひたしのような食べ方もあるのですね。

さっと茹でた空芯菜はシャクシャクと食感がすばらしく、とてもさっぱりしています。 黒酢をベースにしたタレもいいですね。 これ暑い季節には最高です。

大根もち

定番の大根もちです。 外はカリッと、中はもちもちと、抜群の美味さでした。 写真にはありませんが豆板醤を付けて食べます。

いつも壁に張り出されているメニューを見てオーダーしていたので、これ気が付かなかったんです。 ほんとのメニューにちゃんと載ってました。 知ってたらもっと早くオーダーしてたのに・・・

春巻

(2人前)

中華の定番中の定番、春巻です。

これまでに食べた春巻の中で、確実にベスト3に入る春巻です。 皮はパリパリサクサク、アンはジューシーで、しかも油っこくありません。 私なら3人前は楽に食べられます(笑。

最初の1個は醤油をつけたのですが、失敗でした。 アンにしっかりと味がついているので、カラシだけのほうがずっと旨いです。

小魚花生

(シャァウィーファースン)

ジャコとピーナッツの炒め物です。

 面白い料理ですね。 食感もいいですし、とても美味しいです。 つまみにもおかずにもできます。

食べながら、ショウユをちょっとたらして白いご飯にトッピングしたら、最高だろうと思いました。

トマト玉子炒め

台湾ではとてもポピュラーな家庭料理だそうです。 生トマトを炒めるのを不思議に感じましたが、イタリアンでも普通ですよね。

玉子にはシメジやネギが入っていて、ちょっと甘さの入った濃い目の塩味です。 さっぱりした味の生トマトと合わせて、ちょうどよい塩加減になっていました。 あとを引く味です。

菜脯蛋

(切り干大根玉子焼き)

(ツァイプータン)

切り干大根の入った玉子焼きです。 台湾でポピュラーな家庭料理だそうです。

ふわふわの玉子とパリパリの切り干大根の食感が面白く、なかなかまいう〜です。 塩味が強めで、ご飯に乗せて食べたくなります。

花韮の卵炒め

花韮を使った中華風ニラタマです。

花韮は見たことがありませんでした。 下の食材コーナーで紹介していますので参照してください。

ちょっと花韮が硬い感じがしましたが、適度な塩味で美味いです。 辛味はなく、とてもシンプルな料理です。

麻婆豆腐

常設メニューです。

なんでこれまで紹介してなかったか分からないほどの定番メニューですね (^^;;

かなり本格的な辛さで、食べていると汗が噴き出してきます。 点々と黒く見えるのは中国山椒ですから、辛さも想像がつくでしょう。 味は天下一品!! 妙な甘さなど微塵もなく、ただただ美味いです。

麻婆茄子

桃園には毎日3種類の日替わり定食がありますが、これはその1品、麻婆茄子定食です。 この他にご飯が付いています。

麻婆茄子はそれほど辛くありません。 辛いものが苦手な人でも大丈夫なていどの辛さです。 たっぷりのひき肉が入ったアンは鶏がらスープの味で、クセがないので誰でも美味しく感じると思います。

スープは昔のシナソバのスープの味で、大好きな味です。 こういう味のスープ、最近は減りましたね。

木くらげとねぎの炒め

たっぷりの天然物の木くらげと豚肉と長ネギの炒め物です。 木くらげのクニクニした食感と、斜め切りにした長ネギの食感がたまりません。

あっさり塩味ですごく美味いです。 油はかなり使っているようなのですが、どうしてあんなにあっさりした感じになるんでしょう。

ゴーヤの天ぷら

ニガウリの天ぷらです。

ゴーヤと言えば沖縄料理ではよく使われますが、台湾でもポピュラーな食材なのですね。 種をしっかりと取ってあるせいか、苦さはさほど強くなく、食べやすいです。

マコモ筍の天ぷらと同じように、ペッパーソルトで食べます。

マコモ筍の天ぷら

季節の野菜、マコモ筍の天ぷらです。 マコモ筍は台湾から取り寄せているとのことです。

これ美味いっすね。 筍と似た食感ですが、繊維がずっと柔らかくやさしい感じです。

あっさりと、ペッパーソルトでいただくので、何個でも食べられます。

エミーさんに内緒で、1つだけ醤油で食べてみました。 醤油もいけます。

マコモ筍の炒め物

マコモ筍を、タマゴをからめて炒めた料理です。

塩味が控えめで、マコモ筍の味を引き立てています。 マコモ筍って、サクサクとホクホクの間くらいの食感です。 シンプルですが、味わいのある料理ですね。

冷し竹の子

台湾から取り寄せた竹の子を茹でた刺身風の一品です。 季節ものなので、いつも食べられるとは限りません。

唐辛子マヨネーズかワサビで食べます。 両方試してみましたが、どちらかというとワサビにちょっとショウユをたらしたほうが美味しいと思いました。 日本人の感覚なのかもしれません。

ニガウリの蒸し物

お店のメニューではありません。 エミーさんが作ってくださって、お土産にいただきました。

ゴーヤの中をくりぬいて、ひき肉やすり身を詰め、蒸し揚げた料理です。 焼売の外側がゴーヤって感じでしょうか。 干し海老の香りがするスープをかけていただきます。

ゴーヤの苦さが強いところがちょっときつかった (^^;;;

白菜の鍋

寒い冬にはやっぱり鍋でしょ。 桃園でもこんな白菜の鍋を始めました。

スープは味噌仕立てで、水餃子が入って出てきます。 この水餃子が美味いんですよ。 味噌味の水餃子もアリですね。 携帯コンロに土鍋を乗せて、グツグツ煮ながら食べる鍋は、体があったまります。

具は、白菜、ニンジン、シイタケ、シメジ、空芯菜、それに豚肉です。

この鍋のアクセントは空芯菜でしょう。 空芯菜は炒め物や茹で物にするだけでなく、鍋にも使うのですね。 台湾ではポピュラーな食べ方だそうです。 シャキシャキした歯ごたえがたまらないです。

台湾では、空芯菜の他に日本のものより香りが豊かな春菊も入れるそうです。 一度食べてみたいものです。

野菜スープ

チンゲンサイ、シメジ、シイタケの野菜スープです。 肉や魚の出汁はまったく使っていないとのことでした。

管理人の管理人は美味しく飲んでいましたが、残念ながら私は口に合いませんでした。 なんでだろう・・・

香草(シャンツァイ)

桃園の料理には、基本的に香草が入っていません。 苦手な人が多いので、入れていないようです。

香草が好きなことが分かると、サービスで出してくれます。 好きにちぎって料理に入れて食べます。

高菜の漬物

エミーさん手造りの、高菜の漬物です。 日本のものとほとんど同じでした。 塩は日本のものよりも控えめなので、あっさりした味です。 サービスで出していただいたものです。

キムチ(テイクアウト)

白菜、大根、キュウリ、ニンジンのキムチです。

辛さは控えめなので、ばくばく食べられます。 味付けはわりとあっさりした感じですが、噛んでいると深い味わいが感じられます。 ご飯が進みますね。

お弁当

お弁当詳細

テイクアウト専用のお弁当です。

いつもお店で食べているので気がつかなかったのですが、桃園さんにはお弁当もあります。 よく見たら、ちゃんと壁に 「お弁当」 と貼ってありました。 内容充実、ボリューム満点、味最高で言うことなしのお弁当です。

 

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