例年９月に行っていた香港でしたが、去年は初めて１１月に行きました。 単に大閘蟹が食べたかっただけで決めた日程です。 ところが行ってみたら気候がよくて過ごしやすいのにびっくり。 こりゃ１１月しかないねということで、今年も１１月に行くことに決めました。 熱中症にやられることもないし（笑
いつもどおりエア、ホテルともに手配して旅行の日が迫ってきたある日、ネットですごい情報を発見。 10月20日、香港のＢ級グルメに関する本が出版されたのです。 内容をチェックすると、まさに私たちにぴったりの本のようです。
さっそく購入して読んでみたら、行ってみたいお店の情報が満載でした。 なんというタイミング！！ まるで私たちの旅行のために出版されたみたいです。
この本のおかげで、今回の香港はとても充実した旅行になりました。
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予約したのは、2008/11/13 の JL731 でした。 10:00 の便なので、行った日の午後から香港を楽しめます。 これは嬉しいですね～。
さんざん迷った挙句に決めたのは、銅鑼灣の西側に位置する富豪香港酒店（リーガルホンコンホテル）です。 決定に至るプロセスは次のようなことでした。
① 最近全体的に高くなってきた香港のホテルですが、その中ではわりとリーズナブル
② 香港島に泊まろうと思っていた
③ トラム沿いにある
④ 地下鉄の站（銅鑼灣）に比較的近い
⑤ アメックスのサービス窓口から予約できる
実際に行ってみたら、思っていた以上に交通の便がいい所でした。 何しろホテルの目の前にトラム站があり、地下鉄の銅鑼灣站も歩いて数分。 最高の立地条件でした。
すぐ近くにローカルな飲食店や屋台がたくさんあったのもよかったですねぇ。 私たちが求めているＢ級グルメが「すぐそこ」なんですもん。
迷いに迷ったホテルですが、結果は「ほぼ満点」でした。
（英語ページ）
旅行直前にゲットしたのは、「香港 女子的 裏グルメ」という本です（2008/10/20 初版）。 2002年から香港に在住している池上千恵さんという方の著書で、レストランではなく「街の食堂」や駄菓子の情報が満載されています。 その内容は、私たちが求めている情報そのものでした。
池上千恵さんは、香港ナビの専属ライターです。 香港ナビは私たちもたびたび参考にさせていただくページで、両方見比べると「なぁるほど」と納得できますね。
とにかくこの本のおかげで、今回の旅行の食事はたいへん充実したものになりました。 ってゆーか、香港 女子的 裏グルメを辿る旅のようになってしまったと言えるかもしれません（笑
香港ナビ
